税理士

税理士のイメージ、ニーズも人それぞれ

 

 

 

税理士のイメージ

普段、税理士と直接関わることがない方のイメージに触れる機会がありました。

一部列挙してみます。

  • お硬い
  • 敷居が高そう
  • 地味・暗い
  • 税務署
  • 年齢層が高い
  • 偉そう
    などなど。

なんとなく、いいイメージは少ないような気がしますね。。

 

私が業界に入る前になんとなく思っていたのは、事務所にこもって事務作業メインの仕事なのかな?ということでしたが、入ってみてイメージとは違うんだなと感じたのを覚えています。
月の後半は外出することが多かったです。

 

実際はどうか

当たり前のことですが、イメージ通りの部分もあるし、そうじゃないところもあります。
その人、もしくは事務所のカラーによるところが大きいと思います。

実際に税理士に依頼していたり、何らかの関わりがある方だと、また違った印象になっていると感じます。

もちろん、関わっている税理士による良し悪しもあると思います、、(イメージ通りということも)。。

 

イメージから生まれるニーズ

税理士に依頼したことがない方にとっては、前述のイメージがあることから、相談したいことがあったとしても、少し躊躇してしまうこともあるようです。
気軽に相談、という感じにはならないわけですね。
理解できるところです。

なので、イメージと違ったところを期待したい方にとっては、例えば、「優しそう」とか「話しやすそう」などといった別のニーズをお持ちになるのでしょう。

実際私も、ブログなどを見て「カジュアルな感じがする」、「対応してくれそう」などと感じていただき、ご相談いただくこともありました(「カジュアル感」についてはいい意味で、と解釈しています)。

イメージもニーズも人それぞれですので、やはり「自分を出していく・発信する」を続けるのは重要なことだと感じます。

 

 

 


【編集後記】
今日の長崎市はほぼ終日雨でした。
少し小降りになる頃を見計らって、日課のウォーキング。
少し予測を見誤って、ずぶ濡れになりました。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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