会計・経理

読み間違いしやすい会計用語

簿記・会計周りの用語は、馴染みがないかたにとってはとっつきにくく、読みにくい用語もあるかと思います。

本日は、普段お客様との関わりの中で読み間違えやすいと感じる用語をピックアップしたいと思います。

読み方が複数ある用語もあるかと思いますが、会計用語の読み方にフォーカスしたいと思います。

 

借入金

「しゃくにゅうきん」と読む場合もあるようですが、会計や簿記の用語としては「かりいれきん」と読みます。

 

元入金

借入金と同じように、「がんにゅうきん」とおっしゃるかたもたまにいらっしゃいますが、「もといれきん」と読みます。
個人事業の方は必ず決算報告書に記載があるやつです。

 

前渡金

「ぜんときん」と呼ぶこともあるようですが、会計・簿記用語としては、「まえわたしきん」と読みます。

 

未落

使うシーンとしては「未落小切手」などと用いますが、「みらく」ではなく「みおち」と読みます。

 

代替

例えが難しいですが、基金拠出型医療法人で基金を返還した際に登場する「代替基金」。
「だいがえききん」ではなく、「だいたいききん」と読みます。

 

相殺

会計周りで言えば、貸倒引当金(ちなみに、かしだおれひきあてきんと読みます)で登場する「相殺適状」。

「そうさつてきじょう」ではなく、「そうさいてきじょう」と読みます。

 

月次

「月次決算」といった言葉がありますが、「つきじ」ではなく、「げつじ」と読みます。

 

まとめ

会計用語は馴染みがない方にとっては、なんて読むのが正しいのか迷うものも少なくありません。

できるだけ、専門用語・略語を使わないように、そして、イメージしやすい言葉に変換してお伝えするように心がけたいですね。

 

 


 

 

税金ほか

医療費のお知らせ(医療費通知)を利用する場合に注意したいこと

    医療費控除とは 医療費が一定額を超える場合に、その医療費を基に計算された一定の金額について所得控除を受けることができます。 医療費控除といわれるものですが、自己または生計を一にする配偶者やその他親族のために支払った医療費で、その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費が対象となります。 医療費控除の対象となる金額は、(実際に支払った医療費の合計額 ー 保険金などで補填される金額)から10万円をを差し引いた金額(所得が200万円未満の場合は所得×5%を差し引いた金額) ...

ReadMore

税金ほか

不動産登記 申出が義務化される「検索用情報」について

  2025年4月21日から不動産登記について新たな制度がスタートします。 所有権の保存・移転等の登記申請の際、所有者の「検索用情報」を併せて申し出ることが必要となります。   不動産の所有者には、2026年4月1日から住所・名前の変更登記が義務化されますが、それと同時にこの負担軽減策として、所有者が変更登記の申請をしなくても、登記官が住基ネット情報を検索し、これに基づき職権で登記を行う仕組みもスタートします。 登記官が所有者の住基ネット情報を検索するために、所有者の「検索用情報」が必 ...

ReadMore

税金ほか

譲渡所得(土地・建物等)の計算方法について

  譲渡所得とは、個人が資産などを譲渡したときに発生する所得のことをいいます。   土地・建物や株式の譲渡はそれぞれ他の所得とは分けて計算することになります。   本日は、譲渡所得のうち土地・建物等の所得の計算方法について確認してみたいと思います。 土地・建物等にかかる譲渡所得は、土地や建物を売った金額から取得費と譲渡費用を差し引いてき計算することになります。 取得費とは土地や建物を購入したときの代金や、購入手数料など取得に要した金額、その後に支出した改良費などを加えた合計額 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

-会計・経理

S