Wordで空白ページがあり、それをBackSpaceやDeleteキーで削除できないというケースがあります。
いくつか要因があるので、万能というわけではありませんが対処の一例を紹介します。
まず、メニュー「ホーム」にある「段落」のグループにから「編集記号の表示/非表示」を選択します(ショートカットキー:Ctrl+Shift+8)。
選択した状態(グレー)で編集記号が表示となります。
表示させたときに、空の段落やセクション区切り、改ページなどが入っていないか確認できます。
このような設定が入っている場合、DeleteキーかBackSpaceキーで削除します。
これで完了です。
表が挿入されているケースなどでは、余白を調整するなど別の操作が必要となることもありますが、一先ず「Ctrl+Shift+8」で操作してみましょう。
【編集後記】
昨日は(基本)オフ。
諸々の調整のため決算と月次を少々。
月の前半で遊びの予定を入れすぎたかもしれません。。