パソコンで入力をする際、マウスを使わずに済むのであれば、できるだけ使わない方が効率的です。
そのためには、ショートカットキーは欠かせません。
本日は数あるショートカットキーの中から、私がよく使うもので、Windowsキーを使ったものに絞って、5つ程紹介したいと思います。
個人的には、ソフトやファイルはWindowsキーから検索するようにしているので、Windowsキーは多用している方だと思います。
Windowsキー + カーソルキー
開いているファイル等を左側・右側・最大化・最小化することができます。
Windowsキー + shift + →(←)
デュアルディスプレイにおいて、開いているファイル等を別のモニターの方に移動させることができます。
Windowsキー + shift + S
範囲を選択した画面領域を切り取り、画像として保存することができます。
Windowsキー + E
エクスプローラーを開くことができます。
Windowsキー + D
デスクトップを表示することができます(今開いているものを全て最小化)。
おまけ(Windowsキー + 数字(1・2・3など))
Windowsキー + 1 でタスクバーで設置しているソフト等の左端を開くことができます。
同様に、Windowsキー + 2 なら、左から2番目を開きます。
私はタスクバーには左端から順に、Google Chrome、Evernote、Dropboxを表示しています。
まとめ
パソコン操作の効率化にはショートカットキーが欠かせません。
Windowsキーを使ったショートカットキーは紹介したもの以外にもたくさんあります。
ご興味があれば色々試していただければと思います。
【編集後記】
昨日は、とある会計ソフトの研修プラス試験。
研修の流れで受ける試験だったので、難易度も高くないのかと思いきや、
こんなの、今まさに使っている人じゃないと合格無理でしょ⁉という感じの試験で、憤りを感じておりました。
今度はちゃんと勉強してから受験したいと思います。