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週末家族との時間を優先するためにやっていることなど

勤務している頃、子育てが一段落した諸先輩方から、「子どもと一緒に行動できる期間は思っているより少ないよ」という助言をいただいてきました。

「小学生のうちだけだよ」とか「中学生になったら部活や友達との時間を優先する」など。

確かにそうかもしれません。

もうカウントダウンがはじまっている感じです。

 

独立は家族との時間をより多くするためでもあったのですが、独立前後に関わらず、週末がその時間となることがほとんどでしょう。

週末家族と過ごす時間を優先するためにやっていることなど書いてみます。

 

 

決める

まず、家族との時間を優先するために、決めていることがいくつかあります。

選択肢がある場合の優先順位や、原則土日は税理士業禁止などがそれです。

いまはまだ絶対的なものではないですが、できる限りそうしたいと考えています。

そう決めていても、例外が生まれることがあるので、宣言しておかないと侵食が大きくなる可能性もあります。良くも悪くも好きなときに仕事ができるので、、

なので、自分の中のルールとしてそう決めています。

 

予定は先取りで

勤務しているときから実施していたことですが、家族との予定を先に決めて事前にスケジュールに組み込むようにしています。

先取り貯金みたいな感じでしょうか。

先に予定を埋めてしまえば、残りの時間でなんとかしようとする、せざるを得ない状況を作れますので、効率化の意識も高まりますし、締切効果も働くので効果的です。

 

平日に動く

独立後はスケジュールを自由にデザインすることができます。

なので、自分のやりたいことは、週末ではなく、できるだけ平日を活用するように意識しています。

日々の習慣は平日だけというわけにはいきませんが、土日じゃなくていいことは極力平日にこなすようにしています。

そもそも、土日より平日昼間のほうがよいケースも多いです(混み具合とか)。

 

 

あと何年ほど一緒に行動してくれるかわかりませんが、できるだけ多くの時間を一緒に過ごせればいいなと考えております。

ちなみ今日は家族で少しお花見へ。

娘たちは花より遊具を楽しんでいました。

 

 


■編集後記
昨日は弟家族の来訪。
私も双子の弟もともに鍋好きなので夜は鍋にしました。
そして昨日も遅くまで語らいました。。
先週もだったんですけどね、、
帰り際に、次の企画について姪っ子ちゃんから問い合わせがあったので、早めに計画したいと思います。またよろしくお願いします。
お疲れさまでした!

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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