国税に関する申告書等を税務署等へ書面にて提出した場合、控えに収受印を押捺してもらう慣行がありますが、この押捺について見直しが行われます。
申告手続き等については、オンライン化が推進する取り組みがなされており、利用率も高まっているようです。今後の利用率の拡大見込みも踏まえて、申告書等の控えへの収受印の押捺が2025年1月から廃止されることになっています。
当分の間、希望者には申告書等を収受した「日付」や「税務署名」を記載したリーフレットを交付するようです。
e-Taxで手続きしていれば、申告書等の情報確認に困ることはないので、できるだけe-Taxで手続きするのがいいと思いますが、書面によらなければならい方で、確認が必要という場合には、申告書等情報取得サービスなどの手続きで対応していただければと思います。
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参考申告書等の情報取得について
e-Taxで提出している場合、メッセージボックスの受信通知により、即時確認することができますが、この他にも税務署に提出した申告書等の情報、提出事実を確認する方法がいくつかあります。 申告 ...
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■編集後記
昨日は午後から面談1件。
前日に物色したキャンプアイテムをいくつか発注してしまいました、、
まだ、検討中のものがありますので、もう少し、吟味したいと思います。。