今から1年前の2月9日から11日の3日間、東亜大学大学院の論文公聴会に出席していました。
東亜大学大学院の修士論文作成の最後の関門です。
当時の緊張感、今でも覚えております。
あれから1年、あっという間のような、遠い昔のような。。
公聴会への出席も一定のハードルがありますし、出席できたからといって100%大丈夫ということではありませんので、無事合格とわかるまでは、気が気でなはなかったですね、、
発表前は、意外なほど緊張も薄れて、概ね予定していた時間どおりに終えることができました(ちょっと後半時間がなくなり早口気味でしたが…)。
要旨の修正が少しありましたが、本文部分についての大きな修正もなかったことで安堵しました。
発表原稿を準備して、時間を測って何度も練習したのが良かったのかもしれません。
早く終わりすぎると質疑応答の時間が長くなると聞いていたので、できるだけ自分の持ち時間ギリギリのラインで終われるように原稿を調整しました。
事前の入念な準備が大事だなと、改めて感じましたね。
今年は今般の情勢を考慮して、zoomを用いたオンラインでの開催となったようです。
オフライン、オンライン、それぞれ一長一短あるかと思いますが、オンラインならではの一定のやりにくさがあったことと思います。
論文作成についても平時と違った状況の中だったと思いますので、追加の苦労もあったことと推察いたします。
公聴会に臨まれた皆さん、大変お疲れさまでした。