ライフ

まもなくリターンライダーとなる私が考えたことなど

大学時代に普通二輪免許を取得して、4年ほど(原付き含む)バイクに乗っていましたが、その後の環境等の変化で遠ざかっておりました。

20数年ほど経過し、いつかはバイクライフをという思いを実現させることにしました。

独立後の環境変化で、幾分時間の余裕が生まれたので、せっかくなら大型二輪免許を取得しようと考え、一昨年無事取得することができました(別の思惑もありましたが、、)。

 

近年、車・バイクは納車まで時間がかかることがほとんどです。

人気車種となると数年待ちとなることもあるとか。。

私がほしいと思っていたバイクも、人気車種だったことから、しばらく待つことになるだろうと覚悟して(抽選に当たらないと買えない)、とりあえず発注をかけていたのですが、運良く当選と相成りました。

当初、先に妻のバイクが納車され、私はレンタルで、と計画していたのですが、順番が前後する形となりました(妻の方は今の所音沙汰なしですが、そう待つことはないだろうと推察しております)。

そんなわけで、予定より早めにリターンライダーとなることになり、いろいろと考える必要が出てきました。

考えたこと(調べたこと)など、少し書いてみます。

 

 

とにかく情報収集

急だったもので、とにかく必要なものなど調べないといけません。

リターンするまでの期間が20数年あるので、当時の記憶もかなり希薄です。

新たな気持で必要なものなど整理することにしました。

若いときは、とりあえずヘルメットあればいいでしょ?という感じだったと思いますが、そういうわけには行きませんからね。色々と状況も変化しておりますし、、

必要となる関連グッズもピンきりなので悩みますね。

 

セーフティファースト

車も事故をおこすと大変ですが、バイクで事故があると車より被害が大きくなる可能性が高いです。

何はなくとも、安全第一です。

若い頃だったら、「ダサいからしない」というようなことでも、今なら優先して取り組むことができます。

なので、ヘルメットだけでなく、プロテクター等についてもしっかり検討しております。

とにかく、セーフティファーストで準備を進めています。

 

何かプラスアルファできないか

情報収集する中で、You Tubeの動画なども参考にしました。

ためになる動画がたくさんありますし、よりバイクライフが楽しみになりました。

多くのモトブロガーさんの動画を観ていると、なんだか楽しそうだなと感じます。

せっかくなので、新しいチャレンジとして、自分も何かやってみようかな?など考えてみたり、、

なにか情報発信できないか、思案中です。

 

 

 

これから確定申告シーズンとなりますが、それとは別の理由で慌ただしくなりそうです。

久しぶりのバイクで緊張もしていますが、楽しみです。

 

 


■編集後記
昨日は妻と映画。
1週間に同じ映画を2回観たのは初めてでしたが、楽しめました。

 

ライフ

リスタートしたいゴルフ、まずは打ちっぱなしから

  いろいろとリスタートしたいことがあり、その最初の候補がゴルフだと以前記事にもしました。   諸事情あり、予定していた時期より遅れてしまいましたが、一先ず打ちっぱなしからスタートということで、妻と行ってきましたよ。   クラブを握るのは、3年10ヶ月ぶりです(妻は10年近く経つものと、、)。 今も使用できるのかわかりませんでしたが、以前行ったことがある練習場の回数券が残っていたので、そちらへ行ってみることにしました。   最後に行ったときから4年近く経っているので ...

ReadMore

税金ほか

税制改正で変わった「年収の壁」②

  これまで103万円を超えると所得税が課税され、なおかつ親の扶養控除にも影響することから、アルバイトの収入を調整している(親から調整するよう言われれている)学生さんもいらっしゃったと思います。 税制改正で、いわゆる「103万円の壁」が見直され、基準となる金額が引き上げられます。 内容について確認したいと思います。   本人(学生)の税金との関係 所得税の壁 基礎控除の見直し、特例の創設等によってこれまでの103万円から160万円に変更となります。   住民税の壁 自治体によ ...

ReadMore

税金ほか

税制改正で変わった「年収の壁」

配偶者の扶養の範囲で、それを超えないように働く時間・働き方を調整しているという方もいらっしゃると思います。 2025年の税制改正で、いわゆる「年収の壁」が見直されています。 そのため調整の基準となる金額が変わってきますので、確認してみたいと思います。   本人の税金との関係 所得税の壁 改正前 103万円 改正後 160万円   住民税の壁 改正前 100万円 改正後 110万円 自治体によっては、均等割という税金がかかるところもありますので、年収の壁も自治体によって異なります。 お住 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

-ライフ

S