楽天証券でつみたてNISAを実施しています。
楽天カードにてクレジット決済も。
本日は、投資信託を楽天カードでクレジット決済する際の積立スケジュールと、SPU(ポイント投資)を考える際の注意点について記事にしたいと思います。
楽天カードクレジット決済の投信積立スケジュール
楽天証券では楽天カードのクレジット決済で投資信託の積立を行うことができます。
積立の上限額は50,000円です。つみたてNISAの場合は、33,333円が上限なのでクレジット決済の上限まで積立を行いたい場合は、残りは特定口座を使う必要があります。
クレジット決済を行った場合の積立スケジュールですが、毎月12日までに積立申込を完了すると翌月の買付日に買付けが行われます。
楽天証券のホームページを確認したところ、2021年6月1日以降に楽天カードクレジット決済で初めて積立をしたという場合は、毎月8日が買付日となります。
2021年6月19日以前に楽天カードクレジット決済で積立された方は、毎月1日が買付日となるようです。
楽天証券のSPUアップ条件
楽天証券で楽天カードクレジット決済を一定条件のもとで利用すると、SPUが+1倍になります。
条件については、こちらの記事。
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楽天証券でSPU+1倍|ポイント投資について
最近、楽天証券を開設した方から、楽天証券でSPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率を増やす方法について教えてほしいとのご質問がありましたので、記事にしたいと思います。   ...
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ポイントUPの条件として、ポイントを使う必要があるのですが、そのポイントが充当されるのは13日のようです。
ポイントで支払いサービスを利用している場合はタイミングに注意
楽天の通常ポイントについては、ポイントで支払いサービスを利用しています。
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楽天の通常ポイント|オススメの使い方
楽天ポイントには、主に楽天カードの支払いで獲得できる通常ポイントとキャンペーン等で獲得できる期間限定ポイントの2種類あります。 このうち期間限定ポイントは使い方に制限がありますが、通常ポイントには特に ...
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その際に注意しないといけないことがあります。
ポイントで支払いサービスは、毎月12日から最長24日(金融機関で異なる)の間で利用できるのですが、張り切って12日に通常ポイントを全部充当などしてしまうと、13日に行われるポイント投資で利用できるポイントがないことになってしまいます。。
12日までに設定された積立については、原則13日の3時頃に登録されているカードの認証を行うようですので、ポイントの充当も同時に行うものと思われます。
ポイントで支払いサービスを利用し始めたばかりの頃、勢い余って12日に通常ポイントを全部利用してしまい、ポイント投資が行われなかったことがありました、、
それ以降、ポイントで支払いサービスは、13日以降かつ一桁のポイントは使わないというルールにしました。
どちらも利用されているという方は、ご注意いただければと思います。
私のように、12日に張り切ってポイント全部を充当するという方は、あまりいらっしゃらないかもしれませんが、、
【編集後記】
来月のとあるイベントの計画が立ち上がりました。
楽しみです。