楽天銀行の法人ビジネス口座の申し込みをしてみましたので、必要書類等について記事にしたいと思います。
申込情報の入力
「法人ビジネス口座開設申込」をクリックし、必要な基本情報を入力します。
- 法人名
- 所在地
- 米国法人かの確認など
- 設立年月日
- 代表者情報
- 連絡先情報
- メールアドレス
- ホームページの有無
- 口座管理者の情報
などなど。
必須のものと任意の項目がありますので、それぞれ入力をしていきます。
入力し終えたら、「次へ(確認)」をクリック。
法人ビジネス口座開設申込書のダウンロード
確認後、間違いがなければ申込みへ進みます。
次の画面に申込書をダウンロードするボタンがあるので、そちらをダウンロードします(申込と同時に入力したメールアドレスにも確認のメールが届きます)。
必要書類の送付
ダウンロードしたPDFデータは、1枚目と2枚目が提出前のチェックシートになっています。
3ページ目は、封筒に貼付する宛名のデータです(切手は不要となっています)。
封筒は長形3号を用意します。
4ページ目・5ページ目が口座開設申込書です。
基本的には入力した内容が印字されているので、申込日の記入と届出印欄への押印をするだけといった感じですね。
上記4・5ページ以外で郵送に必要な書類は、私の場合ですと、
- 履歴事項全部証明書(いわゆる登記簿)
- 口座管理担当者の本人確認資料(免許証とか)
- 事業実態について確認できる資料(他社発行の請求書、各種契約書など)
上2つは必須で、それ以外はホームページがあれば省略できたり、別で、登記上の住所と連絡先住所が違う場合などには別途必要な資料があるようです(公共料金の領収書など)。
まとめ
設立したばかりで事業開始前とかだと、実態について確認できる資料の用意が難しいかもしれませんね。
私の場合は、ロゴデザイン等について依頼していたので、無理をいって急ぎ請求書を発行していただきました。
事業実態が不明な会社に口座開設を認めてしまうと、それが犯罪など悪用されることもあるかもしれません。
それを防ぐために、個人口座よりも口座開設のハードルが高くなっているのでしょうね。
【編集後記】
昨日は楽天銀行の法人ビジネス口座申込書の郵送、固定資産税の納付など。
あと収納代行サービスの金融機関の口座確認印をもらいにいきました。
上の娘の夏休みを、下の娘が羨ましく思っているようです。
親二人が、「明日から夏休みいいな~」と言うもんだから、
「〇〇ちゃんもなつやすみがいい!!」と言って半泣きに。。
その気持ちはよくわかるんだけど、たぶん、夏休みが何かはわかっていません。