ライフ

目線を上げていこう

 

バイクの免許を取得するときに、自動車学校の先生からも言われたりしました。

目線の方に体が動き、バイクもそっちに向いていくので、「目線を上げて」、「行きたいほうを見て」と。

スノーボードをはじめたころ、同様の感覚がありました。

怖いので、足元ばかりみてしまうのですが、それだとうまく滑れないのです。

行きたい方向を見て、そして目線も上げる必要があります。

 

これは自身の「気持ち」についても言えることかもしれません。

 

生活していると、

嫌なことや思い通りにならないこと、いかんともしがたいこと、いろいろ起こり得ます。

辛くて、俯きたくなることもあるかもしれません。

 

ただ、根拠はありませんが、

目線を上げることで、気持ちも明るくなったり、積極的になれたり、

なんとなくですが、目線と気持ちに相関関係があるように感じることがあります。

 

なので、目線を上げていこう!

そう思うのです。

 

目線の方向に向いていきます。

行動も、気持ちも。

足元が見えないぐらいに上げすぎてもいけませんが(コケますし)。

 

 


■編集後記
昨日は午前、午後面談1件ずつ。
午後からはちょっと遠方で、些か不安要素があったのですが、滞りなく進めることができてよかったです。

ライフ 独立

パパとママは暇なときに仕事してるんだよねと言われた件

  下の娘から、とある会話の中で言われました。 決してそんなことはないのですが、、   ただ、娘からの目線で捉えたときに、そのように映っているのかな?と考えたら、そんなに悪くないことかなと思ったりしています。   具体的にその意味を聞いたわけではないので、その言葉の真意はわかりませんが、仮に本人(娘たち)と過ごす時間がメインで、それ以外の時間が「暇な時間」と捉えているとしたら、家族との時間を大事にしたいと考えている私にとっては、意図した形にはなっていますね。   間 ...

ReadMore

税金ほか

「生計を一にする」とは

  税務の話の中で、「生計を一にする」という表現が使われるシーンがよくあります。 ちなみに(せいけいをいつにする)と読みます。   「生計を一にする」とは、日常で使うお金を同じにしているという意味です。 同じ財布で生活している、と表現されることもありますが、もちろん物理的に同じ財布を使っているという意味ではないですね。   「生計を一にする」の判断基準は、あくまで日常で使うお金を同じにしているかどうかで、同居条件があるわけではありません。 例えば、 単身赴任 進学した子どもが ...

ReadMore

税金ほか

雇用保険料の対象となる賃金

  所得税と社会保険料では対象となる賃金の取り扱いが少し異なります。   雇用保険料の対象となる賃金は、「労働の代償として会社が従業員に対して支払うすべてのもの」です。 給料、賞与、手当等、名称は問いません。   所得税との取り扱いで違いがあるものとして、「通勤手当」があげられます。 所得税での取り扱いにおいて、通勤手当は通勤手段ごとに決まった金額までは非課税とすることができますが、雇用保険料においては、対象となる賃金に含まれます。   なお、食事や社宅など現物給付 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

-ライフ

S