8月1日に独立予定です。
あと、2週間を切ってきました。
同時に、今の職場も残すところ2週間の勤務となります。
現在、有休消化中のため、少しだけ独立した状態をプレビューできている感じです(当然完全ではないですが)。
まさにプレ独立の今、通常勤務のときと比較して、良いなと感じることを記事にしたいと思います。
通勤の時間がない
まず、私は自宅を事務所として仕事をすることになりますので、通勤時間がなくなります。
もしかすると、これは在宅勤務等を実施することで、実現できることかもしれませんが、これまでも在宅勤務を積極的に実施していたのですが、完全に通勤をなしにすることはできませんでした。
そう考えると、自宅が仕事場なわけで、通勤時間は完全になくなることになるので、その分だけ他のことに時間を使うことができます。
ただ、これまで通勤時間を利用して、登録しているYou TubeチャンネルをBGMのように流して聴くことがルーティンのようになっていたので、その辺りは再構築が必要だとも感じております。
娘を保育園に送っていける
通勤が(ほぼ)ない今、その代わりに下の娘を保育園に送っていくという時間を作ることができるようになりました。
これまでは、私が先に家を出ることも多く、朝娘と関わる時間は限定的なものでした。
僅かな時間ではありますが、娘との時間が増えるのはうれしいですね。
今のところ、娘も喜んでくれています。まだ多少レア感があるのでしょう。
家族と夕食の時間を一緒に過ごせる
それと、外出がある時以外は、ほぼ家族で夕食の時間を過ごせるようになっています。
これまでだと、私だけが遅れて合流、もしくは寝たあとに帰宅することもあったので、一緒に過ごすことはかなり稀なことでした。
最近、それが当たり前のことになりつつありますが、前と比較すると一緒に過ごせることの有り難みを感じることができます。
曜日や時間をずらすことができる
また、プライベートの用事は、土日やお昼休みの時間を使わざるを得なかったわけですが、今は平日やピーク時を避けて動くことができるので、待ち時間も少なく、混み合うこともないので、時間を最適化することができていると感じます。
少しずらすだけなんですけどね。
まとめ
当然、メリットやいいことばかりがあるわけではないですが、家族と過ごす時間が増えるという1点だけでも価値を感じております。
一生のうち子供と過ごせる時間は○年などの、情報を見聞きすることもあります。
特に父親のほうが圧倒的に少ないのが一般的です。
そう考えると、一緒に過ごせる時間は貴重だと思います。
過ごす長さだけでなく、密度も大事なんでしょうけどね。。
【編集後記】
昨日は朝から年金事務所、電話で問い合わせたときに教えてもらえていたら行かなくてよかったのに!ということがありました。聞き方が悪かったのかもしれませんが…
その後、金融機関と美容室、夕方は来客対応と、予定が多い一日でした。