税金ほか

税金は納付書で納付していない

 

以前記事にしたこともありますが、個人的には納付書での納付については、どちらかというとデメリットを感じております。

あくまで私が感じているデメリットではありますが、いくつかあげてみます。

 

 

納付書の準備

かなり個人的な理由ですが、例えば手書きで準備する必要がある場合、納付書に記載するのはやや緊張します。ソフトで準備することもできますが、一定の加工が必要だったりするので、それも手間に感じてしまいます。

そんなこともあり、独立後のお客様の税金納付については、ダイレクト納付を利用するようになりました。

 

 

持って行く必要がある

あと、納付書での納付の場合、実際に納付書を持って金融機関に行かなければいけません。

移動には一定のリスクもありますし、関係者が複数いれば問題ないのですが、担当者が限定されているとその人が体調不良となったり、万が一紛失したりすると、期限に余裕がない場合などには大変です。

 

 

時間がかかる

納付のために移動する時間もかかりますが、日によっては金融機関での待ち時間もあったりします。

できれば、そういった時間は少ないほうがいいなと考えているもので、、

 

 

というわけで、基本的には税金は納付書で納付せず、何らかのキャッシュレス納付を利用するようにしています。

特に現金で納付しなければならない理由がないのであれば、納付書を利用しないでいい納付方法を検討してみてもいいかもしれません。

 

 


■編集後記
昨日は午後から研修。
それ以外は月次など税理士業を粛々と。

朝から先日処理場へ持って行きそびれた重たい粗大ごみを整理。
大きさも重さも規定の範囲内ではあったのですが、万が一回収してくれなかったら、また処理場へ持っていかなきゃなと考えていましたが大丈夫でした。
ということで、第2弾をまた来週出します。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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