以前記事にもしましたが、2024年5月以降、プレプリント納付書の送付について見直しされ、法人については、基本的に書面での申告をされている方以外についてはプレプリントされた納付書が送付されないことになります。
個人についても、同じような感じで、納付書を使用しない納付方法を選択している場合には、送付されないことになるようですね(税目により異なります)。
事務手続き、コスト削減等を考えれば当然の流れなのだろうなと感じます。
個人的には納付書での納付については、どちらかというとデメリットを感じております。
まず、納付書に記載するのはやや緊張するということもあるのですが、それはおいておいても、実際に納付書を持って納付に行くことはリスクもあります。
関係する人が複数いれば問題ないのですが、担当者が限定されているとその人が体調不良となったり、万が一納付書を紛失したりすると大変です。
私はお客様の税金納付については、独立後にダイレクト納付を利用するようになったのですが、なんでもっと早くしなかったんだろうと感じております。
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参考取り入れてもらったものでよかったこと
以前の記事で、記帳代行のことを書きました。 それと少し重複しますが、勤務時代のやり方からちょっとずつ変更したことでよかったことをいくつか書いてみます。 データ ...
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というわけで、基本的には税金の納付書は作成しないで済んでいます(税目により例外もありますが)。
納付書を使用しないでいい納付方法を検討してみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
昨日は少しだけ(ホントに)夫婦ツーリング。
近所を30分程度でしたが、楽しめました。
バイクを乗るのにいい季節になってきましたね。
ちょうどいい期間は思いの外短いので、積極的に機会を増やしたいと思います。