投資・節約・お金

SBI証券|つみたてNISAのクレカ決済での積立方法について

 

2023年分から つみたてNISA口座を楽天証券からSBI証券へ変更します。
先日その手続が完了しました。

参考SBI証券|つみたてNISA口座 開設状況の確認方法

メールでお知らせとあったのですが。   先日、つみたてNISA口座を楽天証券からSBI証券へ変更する手続きをしました(2023年分から)。   10月19日のメールにて、税務署での ...

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毎月の積立については、クレジットカード(三井住友カード)にて行うつもりですので、設定方法について確認してみたいと思います。

 

積立をクレジットカード決済にて行う場合、まずクレジットカードの登録が必要となります。

登録方法については、SBI証券の「よくあるご質問」に掲載されています。

 

 

登録しているカードを確認したい、または、変更したいという場合には、こちらをご参照いただければと思います。

 

 

私は登録したかどうか不明だったのですが、どうやらVポイント投資を行うための手続きの際にカード登録が済んでいるようです。はっきり覚えていませんが。

参考別のIFAコースを開設している場合のSBI証券Vポイントサービスの登録について

以前、Vポイント投資について記事にしました。 SBI証券のVポイント投資について|長崎の税理士 平川吉輝のblog Vポイント投資とは、Vポイント1ポイントを1円分として、投資信託の購入に利用できると ...

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登録がされている場合は、このような画面となるようです。

 

 

こちらに、クレジットカードで決済する際の買付スケジュールも掲載されているので、確認してみましょう。

 

2023年1月の発注については、

設定締切日 2022年12月10日
発注日 2023年1月5日
引落日 2023年1月10日or2023年1月26日

引落日はお使いのカードによってどちらかになるということだと思います。
私の場合は26日です。

 

ですので、1月発注分については今日にでも設定することができますね。

せっかくなので、早速設定してみたいと思います。

 

 

まずは、積立するファンドを選びます。

ファンド検索はいくつかの画面から行うことができますが、今回は「NISA・つみたてNISA」のページの検索画面から入ってみます。

 

 

ご自身が設定されるファンドを選択しましょう。

 

 

 

「つみたてNISA買付」を選択します。

 

 

STEP1の画像を撮り忘れましたが、設定する金額を入力し目論見書などを確認します。

 

 

「確認画面へ」を選択します。

 

 

入力内容を確認し、間違いなければ取引パスワードを入力し「設定する」を選択します。
発注日も2023年1月5日になっています。

 

 

これで完了です。

 

 

パソコンがわかりにくいという場合には、「かんたん積立アプリ」というスマホアプリで行うこともできるようです。

 

 

ホーム画面右下のメニューから

 

ファンドを検索し、

 

ご自身が設定するファンドを選択し「つみたてNISA買付」をタップします。

 

「追加して、設定する」をタップ。

 

 

積立金額を入力し、「次へ」。

 

取引パスワードを入力し「確認画面へ」をタップ。

 

 

これで完了だと思います(最終的にパソコンで設定したので最後の画面までは確認できておりません)。

 

これからSBI証券でクレカ決済による積立を検討している方の参考になれば幸いです。

 

 

 


■編集後記
昨日は午前中から行動、複数箇所を巡ってきました(仕事もあり)。
気になっていたことがいくつか解決できたのでよかったです。

夜は先日セリアでゲットしたアイテムを家族で試してみました。
次回はもう少し早い時間からスタートさせようと思います。
ちょっと、寒かったので。。

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 1578日毎日更新中。

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