娘が読みたい本があるということで、家族で長崎市立図書館へいってきました。
上の娘がまだ小さい頃、近くの図書館に行ったことがありますが、確か下の娘が生まれてから娘たちを連れて行ったことはないと思うので、おそらく家族4人で図書館に行くのは初めてのことだと思います。
私も久しぶりです。
本は買って読むことが多いし、近くに利用しやすい図書館もないので、あまり利用機会はありません。
大学院生時代は、論文の参考文献を求めて足繁く通いましたが、それももう5年近く前のことです(よく行ってたのは長崎県立図書館ですが)。
上の娘が読みたかった本は棚になかったようで、別の本をいくつか借りていました。
妻もついでに1冊、下の娘も絵本を数冊借りていました。
はじめて大きめの図書館にきた下の娘は、「図書館楽しかったー」と満足そうでした。
「何が楽しかった?」と訪ねてみると、「えほんがいっぱいあるとこ」とのこと。
はじめては、色々と気付きも得られるし、楽しいことも多いです。
大人になると、はじめて体験することがどうしても減っていくので、やはり、新しいチャレンジは欠かせませんね。
図書館で楽しめている娘の姿を見て、改めて感じます。
【編集後記】
昨日はオフ。
午前中、家族で長崎市立図書館へ。
娘たちの図書貸出券の利用登録手続き。
自分の名前が書いているカードはうれしいようです。
私も妻も更新が必要だったので、とりあえず手続きしました。