郵送の効率化を考えたときに、Webゆうびんの利用があげられると思いますが、私の場合、シーンによってはレターパックを利用することも結構あります。
レターパックを利用する際、お届け先・ご依頼主の欄にそれぞれ情報を記載しないといけないのですが、それを手書きするのは結構めんどくさく感じます。字もきれいじゃないし。
そこで、予め主要なお届け先と自分の住所等を記載したラベルシールを用意するようにし、少しだけでも効率化を図るようにしております。
些細なことですが、事前に宛名等を記載したラベルシールがあるのとないのでは、レターパック利用の負担感がだいぶ異なります。私の場合。
私は宛名のラベルは、3Mのラベル屋さんというサイトを利用し作成しております。
「新バージョン10 Web版を使ってみる」をクリックし、作成したデータを保存しておけば、「ファイルを開く」から再度同じデータを利用することができます。作成されるデータは、3Mのラベルシール「A-one」に対応したものになっております。
主要な郵送先のデータをDropboxに保存して利用しております。
新規作成の場合、「A-one」製品の品番を入力することで、その製品に対応したサイズのデータを作成することが可能です。
私がレターパックの宛名用に使っているラベルシールは、1片サイズが86.4mm×42.3mmの12面付のものです。
100シートもいらないよという方はもう少し少ないものもあったと思います。用途にあった容量で検討していただければと思います。
品番を検索するところに「31504」、「28362」どちらかを入力し検索すると出てきます。
後はお好みのデザイン、レイアウトを作成していく感じですね。
レターパックは、直近では県の医療政策課へ登記完了届を提出する際に利用しました。
他にも、税務署に書類を提出する際にも利用しております。
レターパックを利用する機会が多く、宛名を手書きしているという方の参考になれば幸いです。
ちなみに、過去の教訓から、重要な書類のときは必ずレターパックプラス(赤い方)を利用するようにしています。
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参考レターパックの青と赤の違いについて考えた|ここぞというときは赤の方がいい
レターパックには青と赤がありますが、ここぞというときは赤がいいと思ったことがありましたので記事にしたいと思います。 ちなみに好きな色は「青」です。 先日、九州北部税理士会の ...
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【編集後記】
今日は妻とランチ。
とあるイベントに向けて、アイテムをいくつか購入しています。
娘たちのテンションもアゲアゲな感じです。当日が楽しみです。
いま思い出しましたが、
上の娘がもう少し小さいとき、
ゲゲゲの鬼太郎のことをアゲアゲの鬼太郎と言っていました。
そんな鬼太郎がいたら、それはそれで面白そうです。