ライフ 税理士

レターパックの青と赤の違いについて考えた|ここぞというときは赤の方がいい

レターパックには青と赤がありますが、ここぞというときは赤がいいと思ったことがありましたので記事にしたいと思います。

ちなみに好きな色は「青」です。

 

https://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/

 

先日、九州北部税理士会の方から電話がありました。

追加の資料の件で、とのこと。

1回目を郵送した後に、不足があるとの連絡を受け、追加の資料を1月20日頃に郵送しているのに、今頃不足があるって、、
今月の22日が登録調査の日だと聞いていたので、ギリギリに言われてもなぁと思ったのですが、、

 

先月、追加でお願いした資料の件ですがいつ頃送っていただけますか?…と。

一瞬、えっ?と思考が止まってしまったのですが、どうやら、税理士会において資料の到着が確認できていない状況とのこと。

 

レターパックで発送し、その翌日には追跡サービスで「お届け先にお届け済み」ということを確認していましたし、郵送した数日後に、税理士会から登録までのスケジュールと登録手数料の納付書が届いたので、当然、資料が到着し、その後、スケジュールについての資料がきたものと認識しておりました。

スケジュールについての資料は、私が郵送した資料の到着とは違うタイミングで、登録手続き中の方に一斉に郵送されただけのようで、たまたまそれが重なってしまっただけのようでした。。

 

 

追跡サービスに載っていたお問合せ先に連絡し、配達担当の方にも確認してもらったのですが、配達先が事務所なのでポスト投函ではなく手渡ししているとだけ。

結局、原因不明で、再度、会社に必要書類を依頼することに。。
総務の方が、早急に準備してくれたので、事なきを得たのですが。

 

私自身、レターパックでの郵送も数多くしておりますが、一度も届かなかったことなどなかったものですから、まさかの自体で困惑してしまいました。

レターパックライト(青い方)を使って郵送したので、サインor押印もありません。

おそらく、どこかにエラーがあったのだと思いますが、レターパックプラス(もしくは書留等)で送っておけば、サインがあるのでエラーは届いてから起こったことになります。

今回の場合、もしかしたら私が郵送先を間違えたり、郵便局が違うところに配達したこともあり得ることになります。

別に料金をケチってレターパックライトにしたわけではないのですが、ここぞという大事な書類の郵送は、レターパックプラスか書留で送ろう、そして投函する前に郵送先が書いてある表面を写メしておこうと思った出来事でした。

どこにエラーがあったかわかったとしても、なくなった書類は戻ってこないので、結局用意はしないといけませんが、ここまで釈然としない気持ちにならなかったような気がします。

あまりないことかと思いますが、、ご注意いただければ。

 


 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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