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体重、起床・就寝時間を記録する習慣から得られるメリット

2016年6月1日から毎日、体重、起床・就寝時間をExcelで記録し、ついでにグラフにもしています。

かれこれ4年ちょっと続けている習慣です。

ただの記録といえばそうなんですが、個人的に思うこの習慣から得られるメリットについて記事にしたいと思います。

 

 

頑張っていた「あの頃」を振り返ることができる

税理士試験の受験生時代、勉強は朝方のスタイルでした。

夜だとお客様のところへ外出もあったり、仕事が遅くなったりしたときなど、勉強できる時間にムラが出てしまうので、確実に勉強時間を確保できる朝方が自分には合っていました。

当時の計画では、22時就寝、4時起床を目安として、スケジューリングしていました。
イレギュラーなこともあるので、絶対的な目標ではなく、あくまで目安程度。

当時のグラフがこちらです。

平均起床時間 3時51分、平均就寝時間 22時15分、平均睡眠時間 5時間35分

 

税理士試験に再チャレンジし、前の年に初めての合格科目をゲットし、次も続くぞと意気込んでいたころです。
結構、気合い入れてました。
今より、しっかり目に禁酒してましたし。

 

グラフを見るだけで、単純にあの時頑張ってたなぁとか、自分もやればできる!とか、色々な思いを巡らせることができます。

 

 

生活の乱れがわかる

頑張っていた当時と状況が変わって、前ほど早寝早起きの意識が強くなくなったり、緩んだときなど、逆の気づきもあります。

如実にグラフに反映します。

平均起床時間 5時28分、平均就寝時間 23時33分、平均睡眠時間 5時間54分

 

それぞれ合う合わないもあると思いますので、夜遅いのが悪いとか、早起きがいいとか、そういうことではないと思いますが、自分には朝方のスタイルが合っていると感じているので、起床・睡眠時間の動きから、自分が理想とする生活スタイルからの乱れを確認することができます。

 

体調管理ができる

睡眠時間もそうですが、体重の記録をすることで、ざっくりとしたコンディションを把握することができています。

自分にとってのベストな体重がなんとなくあるので、そこからの増減の幅の大きさがアラートの役割を果たしています。

主な原因は暴飲暴食であることがほとんどですが。。

 

継続することでちょっとした自信になる

ただの記録ですが、毎日継続できているということは、ちょっとした自信になります。

私は、寝付きがいいほうなので、就寝時間については、寝ようとベッドに入ったときに、iPhoneアプリのFastEver3で時計のマークをタップし、起床時間も同様に、起きたときにタップし、Evernoteにメモしています。

 

 

習慣化できるようにするためには、できるだけ工程は少ないほうがいいと思いますので、上記の方法で無理なく実施できています。

体重については、朝の所定のタイミングに測るようにしているので、これとこれの間にやるという仕組みづくりで習慣化できています。

出張や旅行先でも対応できるように、コンパクトな体重計を購入しております。

習慣化はいつでもどこでもできることが大事だと感じておりますので、できない状況を作らないようにしました。

 

まとめ

習慣化できたこと、できなかったことを考えると、圧倒的にできなかったことのほうが多いです。。

今、習慣化したいことは、このブログの更新です。

毎日更新を目標に四苦八苦している日々ですが、ネタを考えるためにアンテナを張ったり、インプット、アウトプットそれぞれいい刺激となっております。

なんとか、確定申告シーズンを乗り切りたいと思います。

 


 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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