独立

仕事の依頼を受けるかどうかの判断

 

どれだけでも仕事を受けられれば、それに応じて収入も増えていいのでしょうが、ひとりでやっているとなんでもかんでも受けるというわけにはいきません。

もちろん、その時の状況(経済的な部分など)次第では、ある程度「なんでも」というシーンもあるかもしれません。生活もありますから。

ただ、数を追えない以上、自ずと選ぶ必要が出てきます。

何も考えずに(望まない)仕事を受けたがために、本来受けたい仕事を受けられなくなると後々苦しくなります。

なので、しっかりとした判断基準があってそれで決めることができればいいのですが、、

実際のところ、これと定義できているわけではありません。

 

あげるとすれば「違和感がないか」、ということぐらいでしょうか。

「違和感」が第一印象だけでわかるものではないですが、第一印象ではっきりすることもあります。

最初は小さな違和感でも、時間の経過とともにいずれ大きなものとなります。

慎重に判断したいところです。

なんとなくこれまでの経験で、話し方、使う言葉や態度、メールであれば文章などでわかる部分もあります。

あと、誰でもいいからお願いしたいというよりは、何かしら自分に興味を持ってもらってるほうがいいかなとも考えています。

前述のとおり状況次第ですが。。

今後もその時の状況に応じて対応していきます。

 

 


■編集後記
昨日バイクの納車スケジュールについての連絡がありました。
いよいよ感がでてきました。

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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