先日、所轄税務署の総務課の方から、税理士業務の実態調査依頼の連絡がありました。
なんとなくその存在は知っていましたが、不意に連絡があると、少しドキッとしてしまいますね。
税理士業務実態調査は、税理士の業務がきちんと行われているかといった調査で、税務調査とは違う内容です(のようです)。
連絡があった際、少しだけ質問しましたが、特に何かを準備する必要はなく、所要時間はおそらく2時間から2時間半ぐらいのようです。
特に準備する必要はないとのことでしたが、やはり気になるので少し調べてみました。
何件かの記事から質問された内容を一部列挙してみます。
- 業務処理簿について
- PC台数、職員数
- 使っている会計ソフト・税務ソフト
- 顧問先数
- 顧問先の決算書等の保管状況
- 会計法人の有無等
- 顧問先との契約書の作成状況
など。
なるほど。
確かに特段準備する必要はなさそうですが、調査日まで少し時間があるので、もう少し調べみようかと。
調査が終わったら、内容についてまた記事にしたいと思います。
■編集後記
昨日は午後から面談1件。
夜はいつものメンバーで会食。
いつも通り、楽しい時間でした。
またよろしくお願いします。