自動で動くと便利です。
現在楽天銀行をメインで利用しておりますが、あわせて住信SBIネット銀行も利用しております。
多くの銀行で自動振込のサービスは利用できると思いますが、私は住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスを利用しております。
定額自動振込サービス
住信SBIネット銀行の定額自動振込サービスに限ったことではありませんが、毎月定例・定額の振込があるという方にとって、便利なサービスです。
10件まで登録可能で、自動振込の設定は毎月1~31日、毎週特定曜日(土日以外)と、自由に設定することが可能です。
指定日が休日の場合は、前営業日か翌営業日の振込を指定することもできます。
手数料について
手数料は個人と法人で異なります。
個人口座の場合
- 同行あて・三井住友信託銀行あては無料
- その他の金融機関については、ランクに応じた無料回数を適用
無料回数以降は、77円(税込み)
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参考住信SBIネット銀行「スマートプログラム」のランク3を維持する方法
前回に引き続き、住信SBIネット銀行のスマートプログラムについての記事です。 本日は、スマートプログラムのランク3をキープする方法について紹介したいと思います。 前回もご案内しましたが、2021年6月 ...
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法人口座の場合
- 同行あては無料
- その他の金融機関については、一律145円(税込み)
法人口座の場合、同行あてでも手数料がかかる銀行も多いと思いますが、住信SBIネット銀行の法人口座は、同行あて振込みは手数料無料です。
私は法人口座において役員報酬の振込みをする際に、定額自動振込サービスを利用しております。
定額自動入金サービスとあわせるのもあり
以前、記事にした定額自動入金サービスとあわせると、お得に効率化を図れるかもしれません。
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参考定額自動入金サービス|住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行に定額自動入金サービスというものがあります。 誤解があり、私は使ったことがなかったのですが、双子の弟に聞いてそれが誤解だったことがわかり、やはり便利そうだなと思ったの ...
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例えば、入金がある別口座に振込みの無料回数等がない場合、定額自動入金サービスを利用して住信SBIネット銀行へ資金移動し、住信SBIネット銀行から定例・定額の振込を実施することで、振込手数料を削減することも可能になります(無料回数はランクによって違います)。
残高の確認さえ怠らなければ、忘れるということもありません。
毎月行うことが自動化できると便利ですね。
【編集後記】
本日から利用開始となった新型コロナワクチンの接種証明書アプリを早速インストールしてみました。
スマホ、マイナンバーカードがあれば簡単に手続き可能です。
最初はうまくデータが表示されなかったのですが、時間を空けて再度手続きしたら、ちゃんと接種日どおり表示されました。
検索しても1番上にくるわけではないようなので、お間違えないように。
赤いアイコンのアプリです。