厚生労働省より10月から3段階への再編が予定されている医療DX推進体制加算について、疑義解釈が発出されています。
医科、歯科、調剤とそれぞれ提示されていますが、同様の内容になります。
疑義解釈に掲載されたのは、5つの問ですが、いくつか抜粋、要約してみます。
- 改めての届出直しは不要であること
- マイナ保険証利用率については毎月中旬ごろにメールで通知されること(ポータルサイトにログインして確認可)
- 過去3ヶ月でもっとも高い率を用いることにより、外的要因による利用率低下が生じた場合に対応できるとする解釈
など。
掲載された疑義解釈はこちら。
ご確認いただければと思います。
■編集後記
昨日は午後から面談2件。
できるだけ1日1予定と考えていますが、9月は祝日の関係で複数の予定となる日が何日かありました。
いつも余白多めのスケジュールなので、問題なく対応できますが、ちょっとだけ負荷がかかりますね。。