ライフ

SuicaをAppleWatchからiPhoneに移動する方法

 

Apple WatchでSuicaを利用していますが、シーンによって右手のほうがいい、左手のほうがいいと思うことがあるので、iPhoneのほうがいいかも?と思い移動してみることにしました。

 

ちなみに、AppleWatchからiPhoneに移行させると、AppleWatchでは利用できなくなります。

同じSuicaカードを今日はiPhoneで、今日はAppleWatchで、と利用したい場合は都度移行させる必要がありますので、ご注意いただければと思います。

 

 

手順は次のとおり。

iPhoneでWatchアプリを起動します。

 

 

「ウォレットとApple Pay」を選択。

 

 

「”iPhone”にカードを追加」をタップします。

 

 

 

 

これで完了です。

 

転送されたSuicaは、自動的にエクスプレスカードとして設定されるようです。

 

しばらくiPhoneで運用してみたいと思いますが、やっぱりAppleWatchのほうがいいと思ったら戻すことにします。

 

 

 


■編集後記
昨日は午前中美容室。
雪のため、いたるところで渋滞していたようですが、運良く私のルートはすんなり向かうことができました(数分遅れましたが。。)。
それ以外は法定調書などを粛々と。

ライフ

体重が増えたのは記録を怠っていたせいかもしれない

  いろいろと記録しています。 妻からは趣味やね、と微妙なニュアンスで言われたりしていると、以前記事にしたこともあります。。 仕事に関すること、それ以外についていえば体重など記録を続けています。 が、少し前にちょっとルールを変更し、体重の記録については、毎日記録しなくてもいい運用にしました。 条件を決めて、〇〇のときは前日の記録を踏襲する、というような感じで。   当初はそれでよかったのですが、緩くしてしまった弊害がでてきました。 自分の都合で計測をスルーすることが増え、それに伴い、じ ...

ReadMore

税金ほか

103万円から160万円へ

  扶養の範囲について、所得税に関すること社会保険に関すること、その両方について、ご質問いただく機会はこれまでも多かったのですが、今般の税制改正でそこに関わる内容も含まれていたことから、話題にもなっていました。 とくに、いわゆる「103万円の壁」のライン引き上げについて注目していた方も多いと思います。   最終的に、103万円から160万円に変更になりますが、本日はその中身について少し確認してみたいと思います。   給与所得控除の見直し 給与所得控除の最低保障額が、これまで5 ...

ReadMore

税金ほか

行政書士に対する報酬で源泉徴収が必要となるケース

  源泉徴収義務のある事業者が、弁護士や税理士、社会保険労務士などのいわゆる士業(個人事務所の場合)に対して報酬・料金等を支払うときは、所得税を源泉徴収しなければなりません。   上記、報酬・料金等のうち、士業の業務に対して支払うものについて源泉徴収が必要となる士業については限定されており、その中に行政書士は列挙されていません。   なので、一般的には、行政書士の業務に対する報酬・料金等については源泉徴収は必要ありません。   ただし、例外として、依頼した業務が「建 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

-ライフ

S