パソコンではトラックボールマウスを使っています。
iPhoneで文字入力しているときのカーソル移動
iPhoneで文字を入力しているときに、間違いに気づいて誤字を修正したいと思い、カーソルを移動しようとその場所をタップしても、うまくその場所に移動せずに困ったことはないでしょうか(その行じゃない!とか)。
「空白(space)」長押しが便利
画面を長押しして、スライドさせて移動でもいいのですが、「空白」長押しも便利です。
手順も簡単です。
画像は愛用しているFastEver3の入力画面ですが、それ以外でも操作方法は変わりません。
まず、「空白」を長押しします。
すると、キーボードの部分の表示が消えて真っ白の状態になります。
この状態になったら、そのまま画面に触った状態で、マウスを動かすように指を移動させると、それに合わせてカーソルが移動します。
英語キーの場合も同様に「space」キー長押しで操作可能です。
はじめて操作したときは、「おおー!」と少し感動しました。
日本語キーの場合、「空白」が右側にあるので、右側にカーソルを移動させにくいと感じるかもしれませんが、一度左側に移動してから右に動かすことで対応可能かと思います。
一般的なマウスで、一度浮かせて左右に動かす感じでしょうか。
バージョンが古いと利用できない場合もあるようですが、対象機器をお使いの方でまだ使ったことがないという方は、一度お試しいただければと思います。
結構便利だなと感じます。
【編集後記】
今日は午後からとある会食。
楽しみです。
その前にちょっとウォーキング行こうかな。