iPhoneで特定のアプリをロックしたり、非表示にする方法があります(「設定」などiPhoneに付属しているアプリは不可)。
新しいiPhoneだけの機能というわけではなく、一定のデバイスであれば利用できます。
操作方法も簡単です。
ロックしたいアプリのアイコンを長押しします。
表示されたメニューから、「Face ID を必要にする」を選択します。
上の「Face ID を必要にする」をタップすると、開く際に「Face ID」が求められるように変わります。
「非表示にして Face ID を必要にする」をタップすると、アプリの表示・開いたりするのに Face ID が必要となります。
アプリは、アプリライブラリの「非表示」フォルダに入り、通知等も行われなくなります。
セキュリティを強化したいアプリがある場合、活用できますね。
このような機能があると知りませんでしたが、考えてみると私はあまり利用シーンはないかもしれません(その手前のロック等で十分です)。
同じような手順で、ロック・非表示を解除できますが、非表示を解除しても同じ場所に戻るわけではないので、アプリライブラリから探して、希望の場所に移動する必要があります。
一度お試しいただければと思います。
■編集後記
昨日は午後から外出1件(急遽とある資料のお届けに)。
予定していた映画を妻と鑑賞。
いい映画でした。
続きがありそうなラストだったので、続編があるのか楽しみです。