iPadPro12.9インチ(第4世代)を導入し、チェックの際に紙出力が不要になりました。
2画面表示が便利です。
本日は私が使っているノートアプリと、2画面表示の方法について記事にしたいと思います。
使っているノートアプリ
ノートアプリを2つほど試しています。
今私が使っているのは、Notability と GoodNotes 5 というアプリです。
有名どころのアプリですね。
この鉛筆みたいなやつと万年筆みたいなやつです。
Notabilityは私がダウンロードしたときは無料で、GoodNotes 5は、980円の買い切りでした。
Notabilityの2画面表示
当初決算書などの書類をチェックする際は、Notabilityでの2画面表示を利用していました。
Notabilityで2画面表示する方法は以下のとおり。
画面の左端から右にスワイプすると、メモスイッチャーが表示されます。
メモスイッチャーから表示したいものを、選択し右側にドラッグアンドドロップすると2画面表示になります。
真ん中にある境目の仕切りを移動させると表示の大きさを切り替えることもできます。
これはこれで便利なのですが、チェックする際に一度選択しないと右から左、左から右に移動しないので、一手間かかってしまいます。
マルチタスク機能での2画面表示
なので、最近はマルチタスク機能による2画面表示を利用するようになりました。
これであれば、NotabilityじゃなくてもGoodNotes5でも2画面でのチェックができるようになります。
当然、ノートアプリ以外のアプリも表示できます。
使い方は以下のとおり。
1個目のアプリを開いて、上の3つ並んでいる点(マルチタスクボタン)をタップします。
真ん中のSplit Viewを選択します。
すると、左側にピューッと移動してホーム画面が表示されるので、2つ目に開くアプリを選択します。
ここではもう一度Notabilityを選んでみます。
これで2画面表示になります。
Notabilityのときと違って、チェックする際も、チョンチョンと、右・左にApple Pencilでチェックできるので便利です。
12.9インチのiPadProはA4サイズとほぼ同じなので、2画面にするとそれぞれがA5サイズぐらいになりますが、今のところ許容範囲です。
目が大丈夫なうちはこれでいけそうですね。
画面のみのチェックより、アナログっぽいチェックができるのでいい感じです。
【編集後記】
ここ最近、下の娘が熱望していたので、久しぶりに「まるまるうどん」に行ってきました。
毎日保育園の帰りに妻に囁いていたそうです。
私にも「まるまるうどんに行きたいから、いっぱいお金貯めないとね!」と言ってきました。。
「それぐらいなら、なんとか大丈夫だよ」と伝えました。
なんでそんなに行きたかったのかわかりませんが、念願叶って喜んでおりました。
よかったです。