印鑑登録を代理で行う予定がありましたので調べてみました。
本人が申請する場合と違う注意点がありましたので、記事にしたいと思います。
ちなみに、私は長崎市民ですので、長崎市のホームページで確認しております。
長崎市に限ったこともあるかもしれませんので、実際の手続きの際は、それぞれお住いの市区町村でご確認をお願いいたします。
印鑑登録
長崎市に住民登録がある15歳以上の方(意思能力を有しない方を除く)であれば、印鑑登録ができます。
申請に必要なものは下記のとおり。
- 登録する印鑑(大量生産品でない印鑑)
- 顔写真付き官公署発行の身分証明書(マイナンバーカード、住民基本台帳カード、運転免許証、パスポート等で有効期限内のもの)
- 登録手数料 300円
代理人が申請する場合
登録する本人が上記3つを持参すれば、その日のうちに登録ができますが、代理人による場合は日数がかかるようです。
そして、申請に必要なものは、
- 登録する印鑑(大量生産品でない印鑑)
- 登録する本人が全て直筆した代理権授与通知書(委任状)
- 登録手数料 300円
の3つです。
違うのは代理権授与通知書といういわゆる委任状となる書類が必要になるところです。
代理人による場合は、申請後に登録者本人の住民登録地へ照会書が送付されます。
本人が全て直筆したその照会書と、持ってくる方の身分証明書を申請した窓口へ持参する流れになるようです。
まとめ
代理人による申請の場合は即日発行が出来るというわけではないようですので、急ぎで手続きが必要なケースでは注意が必要ですね。
本人が平日に動けないという場合には、代理人よる申請となることもあるかと思いますので、該当の方はご注意いただければと思います。
私はこれを受けて、本人に行ってもらえないか、交渉してみようと考えているところです…
時間がかかりそうなので、、
【編集後記】
少しずつ見進めていた愛の不時着が佳境に入ってきました。
そして、妻は梨泰院クラスを見始めました。
私は見終わっているので、絶対に先を言うなよ的な目で見られます。
口走らないよう注意したいと思います。