ライフ

適当な負荷をかけないと成長しない

 

成長するためには、「適当」な負荷をかける必要があると感じます。

「適当」な。

 

筋トレをして体を鍛える。

ランニングなどで持久力をつける。

これらに限らず、前より成長させるためには、楽なことではなく、負荷をかけたトレーニングである必要があります。

同じことをやっても、慣れてくるし、目に見えた成長は望めないと思います。

現状維持は後退の始まりと言われますが、そうなのかもしれません。
全く意味がないということはないと思いますが(何もやらないよりはきっといいはずですし)。

ただ、その負荷が強すぎると、長くは続けられないし、無理をしてしまうと、心身を痛めてしまうこともあるかもしれません。
無理は禁物です。

その辺りのバランスを図るのも自己管理のうちなのかもしれませんね。
定期的に自分と向き合う必要があると感じます。

 

仕事・プライベートともに、負荷をかけていきたいと考えていることがありますが、最近怠っていると感じるところもあります。

  • ランニング
    ほぼウォーキングになっている。。しかもトレッドミル。
  • 筋トレ
    ときどきしかしていない。。
  • ブログ
    適当(悪い意味で)なネタになっている。
  • 仕事時間の制限
    土日も地味に仕事している。

などなど。

思うようにできていないことがしばしば。

それぞれ「適当」な負荷をかけ続けられるよう努めます。

 


■編集後記
夜の予定が思ったより長くかかったので、久しぶりに夕食をひとりで食べました。
思えば、以前は一緒に食べれることの方がまれだったので、完全に逆転してます。
ありがたいことです。

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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