年末が近づく頃や確定申告後に、ご希望があれば今年・来年のふるさと納税の限度額シミュレーションを実施ししています。
毎年、同じぐらいの所得の方であれば、毎回確認する必要はないかもしれませんが、所得の変動があったり、役員報酬の変更もありますので。
日頃ご案内しているのは、個人事業主のお客様や法人の役員の方がほとんどですが、サラリーマンの方にもふるさと納税おすすめしています。
ただ、ご案内しても、一定程度、何だかめんどくさそうだからやってないという方もいらっしゃいます。
確かに、税金のこととなるとめんどくさく感じてしまいますね。
よくわからない計算式など、あまりみたくないものです。
そこで、一般的なサラリーマン(給与所得者)の源泉徴収票の数字を、その見た目のまま入力できるサイトがありますので、ご紹介したいと思います(確定申告書のページもあります)。
限度額計算ができるサイトはたくさんありますが、私が見た中では、税理士法人エムエムアイ様のものが一番わかりやすいかなぁと感じております。
リンクはこちらです。
掲載数NO1のふるさと納税ポータルサイトである「ふるさとチョイス」の監修をされているところのようです。
なるほど。
ちなみに、「ふるさとチョイス」は返礼品の掲載数がたくさんあってそれはそれでいいのですが、ポータルサイトのオススメは断然「楽天ふるさと納税」です。
今回、シミュレーションサイトの紹介だけでしたが、「課税所得」さえわかれば、簡単な計算式でざっくり限度額を計算することができるので、別の記事で紹介したいと思います。