私と同じく2人の娘(ともに同級生)を持つパパ友さんから、ふるさと納税やってみたいんだけど、どうしたらいいか教えてほしいとのご相談がありました。
初めてふるさと納税をやってみたいと考えている方の疑問に触れる機会となりましたので、ファーストステップとしてこう始めたら良いのでは?とご案内した内容を記事にしたいと思います。
ポータルサイトについて
まず、ふるさと納税のポータルサイトについて、いくつか紹介しました。
・ふるさとチョイス(返礼品の掲載数)
・ふるなび(アマギフ)
・楽天ふるさと納税(楽天ポイント)
・ANAのふるさと納税(ANAマイル)
この中で興味を持たれたのは、楽天ふるさと納税のようでした。
私も普段オススメしているので、私の説明が多少バイアスを掛けてしまったかもしれませんが、返礼品以外の特典があることを魅力的に感じたものと思います。
楽天ふるさと納税を利用するにあたってオススメしたこと
あまりネットでの買い物をされないということと、メインで使用しているクレジットカードが楽天カードではなく、楽天カードもお持ちではないとのことでしたので、まずは楽天会員になることと楽天カードの申込みをオススメしました。
また、SPU(スーパーポイントアッププログラム)についてもあまりご存じないようでしたので、楽天カードの申込みと一緒に楽天銀行、楽天証券の口座開設についてもご案内してみました(楽天モバイルも少々、一年無料なので…)。
楽天ふるさと納税の魅力は、なんといってもふるさと納税の利用についても楽天ポイントが付くところだと思います。
そして、そのポイントの付き方はSPUの倍率で変わってきます。
あまり手間を掛けずに、SPUの倍率を上げる方法としてオススメしたのが、上記の内容です。
SPU 6.5倍は簡単にできる
SPUが6.5倍だと、10,000円のふるさと納税の寄付によって、650の楽天ポイントが付くことになります。
(ちなみにSPUの還元については倍率で表記されていますが、パーセントに置き換えて考えていただければOKです。)
内訳は下記の通り、
楽天会員 +1倍
楽天カード +2倍
楽天銀行+楽天カード +1倍
楽天証券 +1倍(楽天ポイントを使った500円以上の購入、ポイントは1ポイントでもOK)
楽天モバイル +1倍
楽天市場アプリ +0.5倍
ついでに、ハピタス経由での方法もご紹介しましたが、ファーストステップという位置づけでしたので、紹介だけに留めることにしました。
それ以外にもお伝えしたいことがあったのですが、あまり詰め込みすぎるとお腹いっぱいになると思い、準備が整い次第、セカンドステップとしてご紹介することとなりました。
また、その際にこの続きを書くことにしたいと思います。