どちらかというと優柔不断なほうです。
何かを決めないといけないとき、これまでは前と同じもの、知っているもの、または多くの人が使っているものを選んだりしていました。
なんか、そっちのほうが安心するので。
また、何かのお店を探すときも、行ったことがあるところ、定番なところから選ぶことが多かったです。
ただ、最近では、迷ったときの判断基準が少し変わってきています。
ブログを書くようになってから、そして独立してからはより顕著に、そうしようという思いが強くなっています。
おかげで、以前なら迷っていたことも、即決できる機会が増えてきました。
本日は、私の迷ったときの判断基準について記事にしたいと思います。
やったことがないこと
どちらか迷ったとき、その片方がやったことがないこと、知らないことであれば、できるだけそちらを選ぶようにしています。
新しいこと・モノを選んだほうが、経験値があがるからです。
0と1の差は大きいと感じているので、できるだけ経験値が上がるほうを選びたいと考えるようになりました。
何かしらのネタになる可能性もあります。
少数派
あと、多数派・少数派に分けられるものだった場合には、少数派を選ぶようにしようと思っています。
多数派のこと・モノであれば、ありふれていたり、出尽くしていることも多いかもしれません。
なので、少数派のほうが違いを作れる可能性が高いと考えます。
加えて、前述のように経験値があがったり、違う引き出しのネタを得ることができるかもしれません。
テンションが上がるほう
そして、叶うことであれば、選んでテンションが上がるほうにしようと思っています。
好きな色でもいいでしょうし、デザインがかっこいいとか、なんかすげー、とかでもいいかもしれません。
娘たちが、何かを選ぶときに、好きな色で選んだりしているのを間近でみていて、シンプルでいい選び方だな、と感じ私も真似してみるようにしました。
基本、青(ネイビーが多いとも言われる)を選ぶようにしているので、娘たちにも定着しています。
Switchのコントローラーでさえ、私には必ず青を持ってきてくれます。。
とはいえ、まだまだ判断に迷うことが多いし、誤ることもあります。
ですが、今はそれでいいと思っています。
判断するのもトレーニング次第なのかもしれません。
自分なりの基準、軸を持って、日々判断を続けたいと思います。
試してみることに失敗はありませんので。
【編集後記】
今日はとあるツールの勉強など。
便利な機能がありそうなので、色々試してみたいと思います。