ライフ

12月1日に行う儀式

 

12月1日は映画の日です。

映画の日は鑑賞料金が安くなります。

映画の日の料金は映画館によって異なるようですが、私がいつも行くTOHOシネマズは1,000円です。

通常料金が2,000円なので半額ですね。

 

独立後、12月1日(映画の日)には映画を観ると決めています。

もちろん、他に予定がなければなど一定の条件はありますが、今のところ独立後は毎年実施できています。

マイルールにしているのは、安いからということではありません(安いのはありがたいのですが)。

 

今年の12月1日は日曜日でしたが、独立した年の12月1日は平日でした。

8月1日に独立し、慣れない業務やデータ整理など、慌ただしく過ごしていたのですが、少し落ち着いたタイミングで、ひとり映画デビューのきっかけとして、12月1日に映画館へ行きました。

 

平日、特に朝一は、とにかく空いています。

駐車場もガラガラです。

勤務しているときには、目にすることがない光景でした。

独立したなーというのを実感した、象徴的な光景の1つと感じており、時折体感するようマイルールとしています。

 

独立後、平日に動けたり、時間の使い方が自由なのをありがたいことだなと感じているのですが、慣れてくるとつい当たり前になってきます。

それを再認識するための小さなアクションとして実施している感じです。

なので、儀式となっているのは、映画を観ることというより、そのことを思い出すことなのでしょうね。

 

 

 


■編集後記
昨日は映画鑑賞のためココウォークへ(スタジアムシティの影響による渋滞は回避できました!情報ありがとうございました。)。
家族も来ていましたが、妻は下の娘が観たいという映画に付き合う形で別の映画を鑑賞しました。
その間、上の娘はばあちゃんと買い物。
それぞれ、違う形で休日を満喫できました。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 1580日毎日更新中。

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