いろいろとよかったと思うことはありますが、個人的にはこれが1位かもしれません。
あくまで私個人の感想です。
横のつながりができたこと
昨日、大学院の同じゼミの卒業生お二人との飲み会がありました。
卒業してからも、こうやって集まって話ができることは大変ありがたいことだと感じます。
色々思い出すこともあり、感慨深いものがありました(論文執筆中はともに苦労したので、、)。
大学院を選択してよかったと思うことはいくつかありますが、個人的には1番よかったと思うのは業界の横のつながりを作れたことかもしれません。
同じように苦楽をともにし、しかも同じ年に独立開業した同業者の存在は、大変貴重だなと感じます。
情報交換も然ることながら、多くの刺激もいただけます。
あと、単純に楽しい時間も過ごせます。もちろん。
横の繋がりで言えば、私は1年多く大学院に在籍しておりましたので、入学が同じタイミングの同級生とのつながりも持てています。本当にありがたいことです。
その分学費を多く払っているのですが、プライスレスな価値があるので問題ありません(と少し強がってみたり…)。
繋がりができるかは運次第
ありがたいと感じるのは、大学院に行ったから必ず人との繋がりが持てるわけではないからかもしれません。
そもそも、私が通っていた東亜大学は通信制の大学院ですから、人との交流機会はそう多くありません。
年2回の合同スクーリングとゼミごとで行われるスクーリングぐらいです。
色々な年代、立場も様々ですから、必ずしも仲良くなれる保証はありません。
しかも人見知りなほうなので、、、
自分から積極的に行ければいいのですが、どちらかというと声をかけてもらった感じだったと思います。
そういう意味では、卒業後も会う(会おうとする)人との出会いがあったのは、運がよかったのだと思います。
ゆるい繋がりを大事にしていきたい
ゆるい繋がりという表現が適切かわかりませんが、変なしがらみも拘束もない、ゆるく繋がれる関係性を大事にしたいと思います。同級生ってそもそもそんな感じですかね。
同じ年に開業しているので、困り事や悩むところも近かったりするので、生きた情報をいただけます。
ときどき集まって、また刺激をもらいたいと思います。
また、よろしくお願いいたします。
そろそろ、いつも仲良くしてもらっていた同期のお二人ともお会いしたいです。
【編集後記】
KさんとKさん。
昨日はありがとうございました。
楽しい時間でした。
また集まりましょう!
今日も3キロほどウォーキング(5日目)。
いつもと反対方向のルートにしました。
なんとなく、スピードが違うだけで景色が違ってみえますね。
車では気づかない発見がありました。