会計・経理

今、そしてちょっと先がわかっていると動きやすい

 

日々ウォーキングを行うようにしています。
いくつかある習慣の1つです。

最近は屋外ウォーキングは少なくなり、屋内でのトレッドミル中心となっています。
暑いし、日差しは強いしで、フィットネスクラブに入会したもので。

今日はいつも行く時間にいけず、長崎特有の事情(精霊船)で時間帯を間違うと移動に思いの外時間がかかると思ったので、久しぶりに屋外ウォーキングを行うことにしました。

 

ただ、あいにくの天気(ときにはゲリラ豪雨も)。

こういうときは頃合いを見図るために雨雲レーダーでチェックします。

 

30分ぐらい雨が降りそうにないタイミングがあったので、そこを狙い、無事雨に降られずにすみました。

雨雲レーダー、便利ですね。
遠い予報だと、違うじゃんということもありますが、近ければ割りと正確なので助かります。

 

ちょっと先がわかっていると、動きも取りやすいです。

雨雲レーダーをみていてふと思ったのですが、経営についてもそうなのかもしれません。

予算、事業計画等で先の見通しがわかっていると、動き方も変わってくるはずです。

 

そして、先をみるためには「今」を把握しておく必要もあります。

そのためには、日々経理を行うことも大事なんでしょうね。

計画については、中長期が難しいという場合は、とりあえず単年度計画だけでも策定したいところです。

 

 


■編集後記
とある備品を発注(誕生月割引もあったので)。

新たなイベントを企画。
楽しみです。
イベントの予定が入ると張り合いがでますね。

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から 1579日毎日更新中。

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