前回に続いて、本日は開業前・開業後にかかってくる経費について考えてみました。
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開業当初の収入をイメージしてみた
先月末に私の退職と独立のことが会社でオープンになりました。 それに伴い、今月は担当しているお客様にも退職のことをお伝えしてきました。 金曜日に訪問するところで最後のご案内となります。 あ ...
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金額についてのリサーチは然程できておりませんので、思いつくものを列挙だけしていきます。
開業前に考えられる経費|イニシャルコスト
- パソコン
- プリンター
- 名刺
- 各種印鑑
- 法人設立費用
- ロゴ制作費
- 開業案内状制作費
- 各種所属団体への入会費用
開業後の経費|ランニングコスト
- 各種所属団体への会費
- 移動コスト(ETC他)
- 車両関係費(ガソリン代や整備費用、自動車税、自動車保険等)
- 会計ソフト(弥生会計、MF、freee等)
- 税務ソフト(達人?)
- 水道光熱費(家事按分)
- 通信費(家事按分)
- 賠償保険
- 書籍代
- 研修費用
- サーバー代
まとめ
入会後に郵送されてきた広告などをみたりして、必要になるもの・必要そうなもの、まだ検討中のもの、色々と挙げてみましたが、項目は少なめです。
なんか、いろいろ漏れているような気もしますが…
初期費用が少ないのが税理士業の特徴かもしれませんね。
パソコンと税務・会計ソフトがあれば、とりあえず最低限のしごとはできるような気も。。
列挙したものも、すべてが必要かと言うとそうでもないような気もしますので、これから必要不必要、それぞれ精査していきたいと思います。