子供時代、兄弟が多いということ
プロフィールページにも書いていますが、7人兄弟です。
7人兄弟の長男です。
2、3人とかはよく聞きましたが、さすがに7人兄弟というのは同学年にはいなかったと記憶しています。
おかげで兄弟が多いことによる大変さ、兄弟が多いあるあるみたいなことはそれなりに経験しました。
もちろん、兄弟の中でのポジション(上の方とか、真ん中、末っ子とか)で、大変さの種類は変わると思いますので、すべてを経験できるわけではありませんが。
自分の部屋がない、何かの取り合い(おもちゃ、食べ物)、立場の違いによる不公平感など。
妹や弟から言わせれば、「あんた達(主に私と私の双子の弟)は好き勝手できてたやん!」と思っているかもしれませんが、立場が違えば大変に思う部分は変わりますからね。
もしかすると、世の企業のように中間管理職的な真ん中辺りの兄弟が大変だったのかもしれませんし。
今だからこその兄弟が多いメリット
もちろん子供時代においても、兄弟が多くてよかったと思うことはありました。
1人では大変ことでも分散できることもありますから。
とにかく、日常が賑やかなので(むしろうるさい)、寂しいという感情を持つことことはありませんでした。
歳を重ねるにつれて、よかったなと思うシーンが増えていっているように感じますね。
様々、助けてもらうこともあります。
最近感じた兄弟が多いことのメリットは、娘たちのいとこがたくさんいるということでしょうか。
今の日本の出生率から考えれば、一人っ子、2人兄弟が多いと思われるので、いとこがいないという人も普通なはずです。
私の兄弟側だけで、娘を含めて10人の子どもたちがいます。
集まる機会などに、いとこたちで楽しんでいる姿をみると、兄弟が多いことのありがたみを感じますね。
まとめ
両親がともに亡くなっているので、特にそう感じるのかもしれません。
血の繋がった兄弟はあとから増やすことはできませんから、両親に感謝したいですね。
もちろん仲が良ければという前提はありますが、今のところ平川家は兄弟仲がいいです。
遠方の兄弟もおりますし、今の状況ですから、全員集合という機会はなかなか作れませんが、時期をみて場を設けていきたいと考えております。
会うべき人には、会えるときに会っておきたいものですね。
【編集後記】
昨日は妹宅にてBBQ。
楽しい時間でした。
急な予定変更となりごめんなさい。。
今度は泊まりでいきます。
お世話になりました。