今年の無料申告相談の対応は2月で終了の予定だったのですが、3月に入って急遽1日従事することになりました。
改めて今年の無料申告相談対応を終えての気付きなど書いてみます。
やったことがないことへの対応からの気付き
無料申告相談の会場は、普段と違う環境となるので顕著です。
これまでの業務では当たることがない特例を知ることができました。
業界歴が何年か経つと、やったことがあるというものが増えてきて、それなりにこなすことができるようになります。
ただ、こなすことができる、知っているのはこれまで携わったことがある業務がほとんどで、あたったことがない業務については知らない、理解が乏しいことはあります。
毎年何かしらやったことがない業務にぶち当たります。
座学で身につけても、実際にあたったことがなければ正しく理解してないことも多いです。
知らないと知っているが違うのは明確ですが、知っているとやったことがあるにも差があることに気付きます。
ソフトの優劣について
知らないソフトにふれる機会となります。
使い慣れたものが、勝手がわかっているのでいいのですが、ちょっと触っていると普段使っていないソフトでも、それなりに使えるようにはなります。
慣れてしまえば、どれも大差ないのかな?と思ったり。。
そうであれば、安いものがいいのかもしれませんね。
また、内容によっては、国税庁のシステムで(が)いいものもあったりします。
今後のソフト選び検討のヒントとなります。
無料と有料の違いを考えるヒント
無料申告相談に従事することで、無料のサービスと有料のサービスをどのように整えればよいか、違いをどう出せばよいか、考えるきっかけとなったり、ヒントとなったりします。
詳しくは述べませんが、今回も色々と考えさせられました。
諸々、今後の参考にしたいと思います。
【編集後記】
昨日は外出予定なし。
残っている確定申告を粛々と。
早起き継続中です。
基本4時台としていますが、臨機応変に。
5時台の起床もあったりしますが、見直し後の平均起床時間は4時40分。
引き続き精進したいと思います。