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保育園の「ふぇすてぃばる」に行ってきました

 

本日、娘がお世話になっている保育園にて「ふぇすてぃばる」というイベントがあり参観させていただきました。

下の娘については、保育園で過ごす期間の後半3年間、コロナ禍によりイベントというイベントが開催できませんでした。

前半のイベントは、座っているだけだったり、抱っこして参加するような形がほとんどだったので、今回が最初で最後のしっかりとしたイベントです。

バトンを持ったリレーもはじめてでした(短い区間でしたが)。

 

開催にあたっては、いろいろなご苦労があったことと思いますが、しっかりと今日の日を迎えられるよう、準備をしてくださった保育園の先生方には感謝しかありません。

誠にありがとうございました。

 

今回の「ふぇすてぃばる」は、園児の自主性を重んじたイベントとのことで、園児にやりたい事を決めてもらい、それらを実現できるように、どうすればできるかを先生方がサポートする形で取り組まれてきたようです。

こういった形での開催ははじめてなので、「第1回 ふぇすてぃばる」ということですね。

 

実際、先生方はそう手を貸すことはなく、怪我などがないようサポートのみを行っている様子で、まさに園児主導のイベントだったと思います。

楽しませていただきました。

まさか「新時代」を歌うとは、、
しかもセンターで。。若干、私がセンターよと言わんばかりに、ポジションを奪う形に見えましたが、どうやら、先生から年長さんの娘が真ん中になるよう助言があったようです。。

 

 

歳のせいか、涙腺もゆるくなっているので、我が子だけでなく他のお子さんの演技等をみていてもウルウルしてしまいますね。

 

今のような状況でなければ、1年毎の成長を感じる機会があるのでしょうが、それがなかったので、何段か飛ばしで成長を感じることができました。

あ、こんなこともできるようになってるんだ、という気付きもたくさんありましたね。

日常において、できそうにないから、危ないからと考え、積極的に関わらせていないシーンも多々あります。

今回のイベントを通して、娘の「できる」「やりたい」に、もう少し寄り添う形で、サポートする対応をしていきたいなと考えさせられました。

 

当初、保護者の参観は交代制で1人のみの予定だったのですが、年長さんについては2人参加できるようになりました。

正直、これが最初で最後なのに、交代制だったらなんだかなと思っていましたが、英断に感謝いたします(きっかけを作ってくださったママさんにも)。

朝早くから待機したにも関わらず、作戦ミス(席を2回確保しなければならないとは思わず)で、最前列での参観は叶いませんでしたが、娘の成長を感じることができたいい1日でした。

ありがとうございました。

 

 


■編集後記
昨日は久しぶりに西海市方面へ。
その帰りにはじめて二輪館に行ってきました。
バイクの登録が完了したとの連絡があったので、いただいた情報をもとに保険手続きなど。

 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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