ライフ

すぐに成果は出ないしうまくもならない

やり方を変えてみたい、新しいことにチャレンジしたいと思い、やってみてもなかなか思うようにできない、うまくいかないということも多いです。

そんなときに考えていることを書いてみます。

 

 

 

まずは真似ることから

調べることである程度、情報を得ることができる時代です。

ブログやYou Tubeで検索すると欲しい情報が転がっています。

もう少し深く知りたいという場合は書籍もいいでしょう。コスパもいいですし。

ありがたいことに、失敗談なども提供されているケースもあるので、同じような間違い・失敗を少なくすることもできます。

まずは、参考となる人をみつけて、とにかく真似してみることにしています。

 

すごい人たちも最初からできたわけではない

ですが、同じようにやってみても(やってるつもりでも)、「こんな風にはできない」「もともとの才能が違う」と思ってしまい、自信を失いそうになります。

ただ、考えないといけないのは、すごい人達のすべてが、最初から「すごい人」だったわけではないと思うのです(最初からすごい人もいますが)。

なので、過度に追い求めてもいけないなと感じます。

追い求め過ぎて、自分の可能性を潰しては元も子もないですね。

 

ある程度継続してみる

すぐに成果を出したいこともあると思いますが、ある程度量をこなすことが必要なこともあります。

とくに始めたばかりの頃は、質より量が大事かな?と考えています(もちろん質も大事です)。

とにかく継続しながら、試行錯誤し、アレンジを繰り返していく感じでしょうか。

なんだかんだで、こつこつと、積み重ねていくしかないですね。

その中で、自分なりの「違い」みたいなものを出していければしめたものです。

焦らず行きます。
行きましょう。

 


■編集後記
昨日は妻の普通二輪教習1回目。
こそっと見学してきました。
たまたまですが、私の大型二輪のときと同様、初回はあいにくの天気でしたね。
私のときは土砂降りでしたが、、(大型二輪教習1回目|想像以上に乗れなくなっていた件
小雨の中、奮闘していました。
楽しんで通ってもらいたいものです。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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