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ルールの定義、例外も自分で決められる

習慣について記事にすることもあります。

昨日も記事にしました。

独立してからは規則ではなく習慣

  就業規則は、会社と従業員のルールを定めたものです。 労働条件や就業上のルールなど。 色々な目的があると思いますが、最低限守るべきルールです。 良くも悪くもそれに縛られることになります。 ...

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その記事でも書いておりますが、自分の都合でマイナーチェンジもできるので、ちょうどいい負荷となっていると思います。

結果続けられている感じでしょうか。

かと言ってゆるければいいというわけでもないので、調整が難しいところです。

 

基本的に継続させることを大事にしていますが、どうしようもないこともあります。

例えば、怪我、事故などあった場合には、続けたくても無理ですね。

健康維持・管理のために習慣を作っているところもあるので、体調には留意していますが、何があるかはわかりません。

健康管理のために実施していることなど

体が資本、健康管理には気を配りたいもの。 独立後は特に意識するようになりました。 本日は私が健康維持・管理のために実施していることをまとめてみたいと思います。       ...

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なので、基本毎日実施がルールとなっていますが、例外規定も設けています。

しっかりと定めているというよりか、それができない状況、または実施することが悪影響を及ぼす場合は、休止OK、状況が改善すればリスタートすれば良しとしております。

如何ともし難いことはどうしてもありますので。

 

日課にしているウォーキングですか、しばらく休止することにしました。
歩けないわけではないのですが、「運動などは控えてしばらく安静に」ということなので。
この期間はストレッチをしっかりするというルールに変更します。

 

 


■編集後記
昨日は歯科医院、ウォーキング以外外出なしの日でした。
粛々と決算など。

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雇用保険料の対象となる賃金

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医療法人 社員の重要性について

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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