紙、アナログの良さもあると思いますが、家計簿もデータであればその後の活用の幅も広がります。
紙では時間がかかることも、データであれば容易にできることもあります。
例えば、集計や検索など。
私は大学生のときから家計簿(っぽいもの含む)をつけています。
今は MoneyForward ME を利用していますが、こちらも検索ができるので便利です。
ときどき家族・友人たちとBBQなど行いますが、うちでお肉の手配をすることもあります。
BBQで肉を準備する際は、人数(男女別)でグラム数の目安があるのでそれで注文するのですが、加えて同じぐらいの人数で実施したときの発注を参考にしたりします。
いつも同じ精肉店で発注しているので、キーワードとしてお店の名前を入れて検索すれば、日付と金額がすぐわかります。
日付が曖昧なときもありますが、そういったイベントのときは何かしら写真を撮るようにしているので、Googleフォトをあわせて確認すれば特定可能です。
紙でつけている家計簿だと、そう簡単にはいかないでしょうね。
様々な記録をしていますが、家計簿も記録の一つです。
妻からは「記録好きやね…」と言われますが、たしかに趣味みたいなものかもしれませんね。。
でも記録、侮れないですよ。
家計簿もデータでつけていれば、振り返るためのインデックスになり得ます。
たかが記録されど記録です。
家計簿(データ)おすすめです。
【編集後記】
昨日、学童のイベント(川遊び)がキャンセルになったようで娘がシュンとなって帰ってきました。
誰が悪いというわけではないので致し方ないですね(悪いのはコロナ)。
娘のリクエストで一緒にSwitchをやりました。
立ち直り早いですね。シュンは一瞬だけでした。