ライフ

健康管理のために実施していることなど

体が資本、健康管理には気を配りたいもの。
独立後は特に意識するようになりました。

本日は私が健康維持・管理のために実施していることをまとめてみたいと思います。

 

 

 

健康管理の大切さ

 

独立後、特にひとりで仕事をしていると、健康面の不安は収入面の不安に直結する可能性が大きいです。

もちろん、それはお勤めの方でも同様ではあるのですが、一時的なものであれば、有休や誰かに変わってもらえることで対応できる部分もあるかと。

なので、勤務しているときより、健康には留意するようになりました。

お客様からもそのようなアドバイスをいただくことも多いです。身にしみて感じておられてのことだろうと想像します。

 

健康セルフチェック

 

定期的な健康診断は受けようと考えておりますが、自分ができる範囲で、セルフチェックを行うようにしています。

チェックといっても、専門的なところは当然わかりませんので、自分なりの基準を設けているに過ぎません。

ただ、何もしないよりは一定の基準を持つことで、その基準から外れた場合、アラート機能となり得ます。

実施している内容は、今は習慣になっているので、「チェックしてるー」という感覚はありませんが、いくつかご紹介します。

 

体重の記録

 

何度か記事にしておりますが、日々体重を記録しています。

体重記録によるメリット|ざっくり体調管理

なんとなくですが、自分がベストだと思っている体重のラインがありますので、それをはみ出すと、何かしらコンディション、体調に影響があるように感じます。

毎日記録しているわけですから、変化があればすぐわかります。

ラインを超えてくる頻度が増えてくると、アラート発動で自然と食事量をコントロールできています。

 

睡眠時間の記録

 

正確には起床・就寝時間を記録し、計算式で自動的に睡眠時間がわかるようになっています。

以前の用途は少し意味合いが違いましたが、今では自分が理想とする睡眠時間が確保できているか、そのチェック用として機能しています。

睡眠大事です。

 

Apple Watchのリングを閉じる

 

あと、前年末から加わった新習慣ではありますが、Apple Watchの3つのリングを閉じることで、最低限の運動時間を確保できます。

運動といっても、ほぼウォーキングになっていますが、毎日、雨の日も風の日も、最低30分前後は実施しているわけですから、この習慣ができたのは、Apple Watchのおかげです。

 

まとめ

 

基本的には記録しているだけですが、毎日記録し続けると、何かしら気付きは得られますね。

上記3つで、なんとなく、食事・睡眠・運動について、自分なりのチェック機能を果たすことができています。

あと、チェックの話から遠ざかりますが、異変を感じたら「すぐ病院」を心がけています。
もちろん、状況によっては叶わないシーンもありますが、これまでの経験からそうするようにしています。

加えて、予定を入れすぎない、これも意識しております。

もちろん、他にいいものがあれば引き続き取り入れていきます。

繰り返しになりますが、体が資本、健康には気を配りたいものです

 

 


■編集後記
いろいろと調整が必要なことが、、、
なんとか、対応していきます。

 

 

 

税金ほか

「生計を一にする」とは

  税務の話の中で、「生計を一にする」という表現が使われるシーンがよくあります。 ちなみに(せいけいをいつにする)と読みます。   「生計を一にする」とは、日常で使うお金を同じにしているという意味です。 同じ財布で生活している、と表現されることもありますが、もちろん物理的に同じ財布を使っているという意味ではないですね。   「生計を一にする」の判断基準は、あくまで日常で使うお金を同じにしているかどうかで、同居条件があるわけではありません。 例えば、 単身赴任 進学した子どもが ...

ReadMore

税金ほか

雇用保険料の対象となる賃金

  所得税と社会保険料では対象となる賃金の取り扱いが少し異なります。   雇用保険料の対象となる賃金は、「労働の代償として会社が従業員に対して支払うすべてのもの」です。 給料、賞与、手当等、名称は問いません。   所得税との取り扱いで違いがあるものとして、「通勤手当」があげられます。 所得税での取り扱いにおいて、通勤手当は通勤手段ごとに決まった金額までは非課税とすることができますが、雇用保険料においては、対象となる賃金に含まれます。   なお、食事や社宅など現物給付 ...

ReadMore

医療機関等

医療法人 社員の重要性について

  (社団の)医療法人の「社員」とは、株式会社でいうところの「株主」です。 なので、一般に言う社員(従業員)とは違う意味合いとなります。 長崎県においては、現在、医療法人を設立する際には社員3名以上が必要となっています。 そして、少なくとも年に1回、定時社員総会(株式会社の株主総会)を開催しなければなりません。 ただ、実務的には、 事業年度開始前に事業計画を審議・決定 事業年度終了後の決算等を審議・決定 を行う必要があるため、毎年2回は定時社員総会を開催することになります。   社員総 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

-ライフ

S