ライフ

ストレングス・ファインダー2.0を再度実施してみた

 

ストレングス・ファインダー。

自分の「強みの活かし方」がわかるというテストです。

2年前にも一度実施しました。

ストレングス・ファインダー2.0「強みの活かし方」を知ろう|長崎の税理士 平川吉輝のblog

この記事にも書いておりますが、独立後に再度実施してみようと考えておりました。
たまたまですが、2年前の6月13日に実施していたようです。

 

複数回受けることは推奨されていませんが、独立前後で状況がだいぶ変化しておりますので、2年経ってどう変わるのか、試してみました(原則1回となっているからか、新たにアカウントを作成する必要があります)。

 

ちなみに2020年6月の上位5つは、こちら(プロフィールにも掲載)

  1. 学習欲
  2. 親密性
  3. コミュケーション
  4. 未来志向
  5. 着想

今回の実施結果の上位5つはこのようになりました。

  1. 戦略性
  2. 収集心
  3. 学習欲
  4. 未来志向
  5. 親密性

順番が異なり、2つが入れ替わる結果となりました。

なんとなく、いまの状況(独立、ひとり仕事)を反映しているように感じますね。

コミュニケーションが上位5つから入れ替わったのは、まさにといった感じです。

質問の内容で「チームで…」とか、「同僚と…」などといったものがあったとき、他方の質問によった回答になっていたように思うので、なんとなく頷けます。

 

自身の状況等で結果が変わるのはおもしろいですね(短期間で複数回受けると、結果と質問内容が頭に残っているのでおすすめしません。複数回受ける場合はある程度期間をあけたほうがいいでしょう。)。

後日、6位以降についても実施してみたいと思います。

戦略性と収集心がどの質問から導き出されたのかわかりませんが、自分が気づいていない部分なのかもしれません。ただ、着想も上位5つから消えているので、色々考えたり、情報収集したりしているが、アイデアが出ていない、といったところでしょうか、、

 

ご興味があれば1度試してみてはいかがでしょうか。

自分が気づいていない「強み」を見つけることができるかもしれません。

 


■編集後記
昨日は娘2人とも、とある初チャレンジ(別々のミッション)。
2人とも無事やり遂げました。

 

税金ほか

税制改正で変わった「年収の壁」②

  これまで103万円を超えると所得税が課税され、なおかつ親の扶養控除にも影響することから、アルバイトの収入を調整している(親から調整するよう言われれている)学生さんもいらっしゃったと思います。 税制改正で、いわゆる「103万円の壁」が見直され、基準となる金額が引き上げられます。 内容について確認したいと思います。   本人(学生)の税金との関係 所得税の壁 基礎控除の見直し、特例の創設等によってこれまでの103万円から160万円に変更となります。   住民税の壁 自治体によ ...

ReadMore

税金ほか

税制改正で変わった「年収の壁」

配偶者の扶養の範囲で、それを超えないように働く時間・働き方を調整しているという方もいらっしゃると思います。 2025年の税制改正で、いわゆる「年収の壁」が見直されています。 そのため調整の基準となる金額が変わってきますので、確認してみたいと思います。   本人の税金との関係 所得税の壁 改正前 103万円 改正後 160万円   住民税の壁 改正前 100万円 改正後 110万円 自治体によっては、均等割という税金がかかるところもありますので、年収の壁も自治体によって異なります。 お住 ...

ReadMore

会計・経理

基礎控除等の見直し、源泉徴収事務への反映時期は

  今般の税制改正では、所得税において給与所得控除、基礎控除等の見直しが行われました。 これに伴い、給与所得の源泉徴収税額表(月額)など、源泉徴収事務に関わる書類等についても見直されています。 源泉徴収事務は大別すると、毎月の給与支払いの際と年末調整事務の2つがありますが、それぞれ見直された書類の反映時期が異なります。   給与等を支払う際の源泉徴収事務 2026年1月1日以後に支払うべき給与等から適用です。 なので、2025年中は改正前のものを適用することになります。   ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

-ライフ

S