ライフ

カウントダウンアプリ(TheDayBefore)のご紹介

本日は私が利用しているカウントダウンアプリを紹介させていただきます。

普段、タスク管理で使っている自作のExcelファイルにも、特定の日にちまでのカウントダウンを表示させ、毎日確認できるようにしているのですが、手持ちのiPhoneでもカウントダウンアプリを利用し、一部確認できるようにしております。

税理士試験の受験生時代は、試験日までの残り日数のカウントダウンを行ったり、人生80年だとしても、30,000日に満たない日数であることを意識するようになった頃からは、生まれてからの日数など経過日数をカウントしたりしています。

私は両親がともに60歳の年に亡くなっているので、人生60年と思い、その日数を意識するようになりました(もちろん、もうちょっと長生きしたいと思っております)。

 

私が利用しているのはこのアプリです。

 

 

ウィジェットでホーム画面を左にスワイプさせたところに、このように表示しております。

 

 

登録の仕方も簡単で、まず、右下の赤い+をタップします。

 

例えば、生まれてからの経過日数を表示させたいとして、新規登録の名前を「生まれてから」など任意の名前を入力します。

 

 

次にカウント方法のところは、「経過日数」を選択。

 

 

日付は、今回生まれてからの経過日数をカウントしたいので、自分の誕生日をスクロールしてOKをタップ。

 

 

右上の保存をタップで登録完了です。

 

 

指定日からのカウントが一番上に表示され、それ以外でも、15200日がいつなのかとか、42年をタップすると

 

 

42年(歳)までの残り日数も見れます。

 

 

ウィジェットの登録方法は、ホーム画面やアプリを長押しするとブルブルなると思いますが、そこで左上の+をタップします。

 

 

ウィジェットの検索窓に、例えば「day」などと入力すると、インストールしていれば、表示されるはずです。

 

 

 

タップするとウィジェットのサイズをスワイプで選べるので、お好みのウィジットを選択します。

 

 

私のはこれですね。

 

 

大学生の頃、経済学の先生がおっしゃったことで印象に残っている言葉があります。

「一番希少性が高いものは時間である。」

これが、何かからの引用なのか、先生ご自身の言葉だったのかも、よく覚えておりませんが(ダメやろ)、20歳前後だった私にもなぜか刺さりました。

でも本当にそうだと思います。

 

人生が30,000日だとして、それを増やすことはできません。
そして、確実に1日ずつ減っていきます。
ときには、それを一気に失うことさえあります。

 

その日、その一日を大事に過ごして行きたいですね。


 

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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