省電力モード
Apple Watchにはバッテリーを節約できる「省電力モード」があります。
「省電力モード」に切り替えると、時計のみの表示となりバッテリー持ちを伸ばすことができます。
バッテリー残量が10%まで落ちると、省電力モードに切り替えるかどうか確認の通知が表示されます。
バッテリー残量がさらに少なくなると、自動的に省電力モードに切り替わるようです。
手動で切り替える方法は、Apple Watchの画面を下からスワイプし、バッテリー残量をタップすると、「省電力モード」に切り替える画面が表示されますので、それを右にスワイプし、「続ける」をタップすることで設定できます。
省電力モードの解除方法
省電力モードは時計が表示されるのみです。
他の機能が一切使えなくなるので、不意に切り替わっていた場合など、通常モードに戻すことができないと困る方もいらっしゃるでしょう。
私も以前、前日に充電がしっかりできておらず、省電力モードに切り替えたことがありました。
ですが、切り替えたものの、通常モードへの戻し方がよくわかりませんでした。
ネットで調べてみたところ、サイドボタンを長押しすることで切り替え可能とありましたが、何度試しても省電力モードのまま、、
再度調べたところ、充電をすることで通常モードに切り替わるようですね(少なすぎると切り替わらないので、バッテリー残量がある程度増えるのを待つ必要があります)。
私はあまり多用しておりませんが、充電ができない状況などで、時計の機能だけでも使いたいという場合は、「省電力モード」を活用することで、バッテリー持ちを大幅に改善することができると思います。
利用する際は、通常モードへの戻し方も確認した上で実施することをオススメいたします。
【編集後記】
昨日、夕方外出しようとしたら、娘2人がわざわざ玄関先までお見送りに来てくれました。
いつもiPadの動画に負けているので、うれしい気持ちになりましたね。