PayPayでのポイント還元のルールが2022年4月から変更されています。
多くの自治体でPayPayでの納付ができるようになっています。
自動車税については、来年には全都道府県で納付ができるようになるようですが、軽自動車税は各自治体で取り扱いが異なるようなので、PayPay公式ページで確認していただければと思います。
私は、いつも自動車税はnanacoカードで支払っていますが、前年分については、PayPayで払ってみました。
自動車税(長崎県税)をPayPayで納付してみました|長崎の税理士 平川吉輝のblog
前年支払った際は、ポイント付与があったのですが、2022年4月以降、ルール変更によって自動車税の納付(請求書払い)については、ポイント還元対象外となりました。
ポイント還元対象外となった今、改めてPayPayでの自動車税納付のメリットについて考えてみます。
いつでもどこでも支払うことができる
私はnanacoで支払っていますが、その場合セブンイレブンに行かないと手続きできません。
ですが、PayPayであれば、納付期限内であれば、いつでもどこでも納付手続きが可能です。
手数料がかからない
また、クレジットカードでの納付の場合、手数料負担がありますが、PayPayであれば手数料はかかりません。
Pay-easyでも手数料は無料ですが、PayPayの方が手軽に決済が可能です。
PayPayステップの達成条件にはカウントされる
ポイント還元の対象外ではありますが、PayPayステップの達成条件(決済回数、決済金額)にカウントされます。
2022年4月現在での条件では「300円以上の支払い30回以上かつ5万円以上達成」で翌月のポイント付与率が0.5%加算されます。
個人的には現在PayPayは普段使いで利用していないので自動車税をPayPayではなく、これまで通りnanacoで支払う予定ですが、PayPayステップの達成条件にはカウントされるので、人によってはメリットがあるかもしれません。
状況にあわせて、検討していただければと思います。
【編集後記】
下の娘は高いのが怖いのか頑なに拒んでいました。
なんとなく、子どもは肩車好きなものと思っていたのですが…
上の娘も好きでしたし。
今日言ってみたら、少しだけできました。
「全然怖くなーい!」と言っていましたが、すぐ降ろしてともいってきたので、やっぱり、少し怖いのでしょうね。