ライフ 効率化

SwitchBot(スマートリモコン)でスマホがリモコン代わりに

リビングは別のメーカーのものを使用しておりますが、仕事スペースには、SwitchBotハブミニを導入しております。

これからスマートリモコンを検討される方にとっては、コスパもよくおすすめです。

今ならAmazonにて3月29日(火)23:59まで新生活の特選タイムセール中です。20%オフで購入できるのでさらにコスパがいいかと。

 

「SwitchBotハブミニ」

SwitchBotハブミニとは、複数の赤外線リモコンを1つにまとめることができるスマートリモコンです。
ハブとついているとおり、あらゆる家電やSwitchBot製品などをインターネットに接続させることで、スマホ1つでコントロールすることができるようになります。
AIスピーカーと連携させると、音声で操作することも可能です。

 

リモコンの登録方法

まず、事前準備としてハブ本体に同封のUSBケーブルで電源を入れます。
同封されているのはケーブルだけですので、USBが接続できるコンセントを準備する必要があります。
そして、「SwitchBot」アプリをダウンロードし、同封の説明書の手順どおりに進めていきます。

アプリのダウンロード、ネットへの接続等がができましたら、リモコンを登録していきます。

今回エアコンを追加してみたいと思います。

アプリ右上の「+」をタップ。

 

デバイスの追加画面で、「赤外線リモコン」を選択。

 

エアコンを選択。

 

今回登録したハブを選択。

 

スマートラーニングという機能があり、待機中に登録するリモコンの任意のボタンを1回押すことで学習させることできます。

 

スマートラーニングがうまく行かない場合は、下のカスタマイズかメーカーを検索から型番等で学習させることもできます。

 

これで登録は完了です。

 

エアコンの場合、暖房・冷房など、自分でボタンをカスタマイズしたほうが使い勝手がいいかな?と考えています。これから色々調整していきたいと思います。
いろいろな家電のリモコンをスマホ1つで操作できるようになると結構便利です。

ご興味があればお試しただければと思います。

 

 

 


■編集後記
撤退も勇気、、
再チャレンジはいつでもできる。
機会があれば必ず!
と、自分自身に言い聞かせることがありました。

姪っ子ちゃんからの要請により、弟家族とドン・キホーテへ。
よくよく考えると機会がなく、ちゃんと行ったことがありませんでした。
娘たちもとあるアイテムをゲットしてご満悦でした。

税金ほか

103万円から160万円へ

  扶養の範囲について、所得税に関すること社会保険に関すること、その両方について、ご質問いただく機会はこれまでも多かったのですが、今般の税制改正でそこに関わる内容も含まれていたことから、話題にもなっていました。 とくに、いわゆる「103万円の壁」のライン引き上げについて注目していた方も多いと思います。   最終的に、103万円から160万円に変更になりますが、本日はその中身について少し確認してみたいと思います。   給与所得控除の見直し 給与所得控除の最低保障額が、これまで5 ...

ReadMore

税金ほか

行政書士に対する報酬で源泉徴収が必要となるケース

  源泉徴収義務のある事業者が、弁護士や税理士、社会保険労務士などのいわゆる士業(個人事務所の場合)に対して報酬・料金等を支払うときは、所得税を源泉徴収しなければなりません。   上記、報酬・料金等のうち、士業の業務に対して支払うものについて源泉徴収が必要となる士業については限定されており、その中に行政書士は列挙されていません。   なので、一般的には、行政書士の業務に対する報酬・料金等については源泉徴収は必要ありません。   ただし、例外として、依頼した業務が「建 ...

ReadMore

税金ほか

外国税額控除をし忘れた場合

  外国株式の配当金等は、一定の税率で外国の所得税が源泉徴収された後に、日本でも課税されることになります。 この日本と外国の二重課税を調整するための制度が設けられています。 それが外国税額控除です。   所得税の確定申告をした後、納めた税金が多すぎた、純損失の金額が少なかった、還付された税金が少なかったという場合には、「更正の請求」という手続きを行うことになります。 必ず認められるというわけではないですが、修正内容がはっきりしているものであれば、そのまま認められることがほとんどです。 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

-ライフ, 効率化

S