ライフ

個人的に感じるウォーキング・ランニングの意外な効果

とりあえず、毎日のウォーキング(orランニング)をはじめて50日が経過しました。
雨の日も実施中。

過日のランニング中の一風景。

 

 

 

自分の歩く(走る)スピードがなんとなくわかる

 

Apple Watchなどのスマートウォッチをつけている前提となりますが、毎回の記録を取っていると(着けているだけですが)、そのデータを確認することで、なんとなく自分の歩くスピード、走るスピードがわかるようになります。

「◯キロなら歩いて何分ぐらい」の精度があがっているような気がします。

些細なことですが、改めて記録を取ることって大事だなと感じます。

 

近所のスポットまでの距離感がわかってくる

 

あと、近所を歩いたり走ったりしているので、ある場所までの距離が大体わかってきます。

頻繁にあるわけではないですが、「◯◯まで何キロぐらい?」と妻からの問いがあった際も、「だいたい2キロだね」と即答できます。

今のところ5~6キロの範囲が限界ですが、、、

 

ありがたみを感じることができる

 

昨日雨の中のウォーキングだったので、特にそう思ったのですが、車のありがたみを感じることができます。

日々当たり前のように利用しているので、あまり意識することがないのですが、原始的な移動手段を味わうことで、それを実感することができます。

それから、余裕がないとあえて不便を感じたり楽しんだりすることができないので、自由な時間の使い方ができることへのありがたみも感じることができます。

だから何?と言われたらそれまでですが、意外な効果を感じています。

 


■編集後記
今日は3.5キロほどランニング。
たまたまですが、走った経路がハートっぽくなってました(ちょっと歪ですが)。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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