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自宅での仕事、子どもたちの声が騒がしいなと感じたときの対応について

自宅で仕事をしているので、仕事中子どもたちが家で友達と遊んでいるときの声も聞こえてくるときもあります。

雨散歩の一風景。

今日も遊びに来てくれた友達と楽しそうに遊んでいました。

もっと小さくても聞こえるよ、というぐらいボリュームが大きいこともあります。

そんなときの対応と、考えたことについて書いてみます。

 

 

 

「声小さめにお願いね」と言う

 

とりあえず、ダメ元でお願いしてみます。

効果は5分と持たないですが、とりあえずですね、、

テンションと比例して声のボリュームも上がっていくので、仕方がないことかもしれません。。

 

ノイズキャンセリングイヤホンを使う

 

違う部屋で仕事しているのですが、声が気になるな、というときはノイズキャンセリングイヤホンを利用しています。

私はAirPods Proを利用しているのですが、そのノイズキャンセリング機能を使うことで、ある程度ボリュームを抑えることができます。

完全なノイズキャンセリングではないので、ボリューム次第ではあるのですが、、

 

諦める

 

とはいえ、4人程集合するとなかなか盛大な声となります。。

そんなときは、仕事をするのは諦めます。

そもそも、日曜日に仕事をしている時点でスケジュール的に負けてるなと感じています。家族との時間を大事にしたいというのも独立の動機であったはずなのに、それができていないということですから。

あと、子どもたちの声が「ノイズ」と感じるか、「元気な声」と感じるかも私の状況次第だろうと思います。

 


■編集後記
今日は長崎市内は雨でした。
いまは雨の日はランニングではなくウォーキングというルールにしています。
雨の日のウォーキングは人が少なめです。誰ともすれ違いませんでした。
めっちゃ濡れました。

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  • この記事を書いた人

平川吉輝

税理士、AFP
1979年8月13日生、45歳。
長崎県長崎市在住。
2021年2月1日から日々更新中。

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